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レ行レオノティスレオノティスの育て方
■レオノティス  科名 シソ科 原産 熱帯・南アフリカ

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レオノティスは熱帯・南アフリカに分布する植物で、品種によって差はありますが草丈は1m〜2mほどと大型です。オレンジ色の花を咲かせるものが多くその中でも南アフリカ原産の「レオノティス・レオヌルス(英名:ライオンズイヤー)」が日本の植物園などでもよく見ることができます。また秋から冬にかけて鉢植えで出回ります。あまり広くは出回っていないかもしれませんが、白い花を咲かせる品種もります

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
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花の咲く時期                  
植え替え時期                    
肥料の時期          
----- ◎庭・花壇
○鉢

× ハンギング
×寄せ植え
×水栽培
耐寒温度
0℃以上
生育適温
15〜25℃

病気 とくになし・ 害虫 たまにハダニ(一度発生するとやっかい)
 性質は強健で病害虫は少ない方ですが、ハダニが発生することがあります。一度発生するとどんどんふえて生育に害を及ぼしますので見つけ次第早めの駆除が大切です。
ハダニは高温乾燥時期、具体的には梅雨明けから秋頃までに一番発生しやすい害虫です。葉の裏に寄生し吸汁します。大きさは点々とした感じの非常に小さいもので赤っぽいものが多いです。水のある環境に弱いので葉の裏に定期的に水を掛けることで予防対策にはなりますが、一度発生すると効果は薄いので、ハダニに有効な薬剤を散布します

●越冬温度は0℃以上
●6月頃に一度摘心する
●挿し木で増やせる

レオノティスは熱帯地域や南アフリカに約30種類が分布します。形状は1年草・多年草・低木など種類によって異なります。俗にシソ型といわれる花の咲き方や茎の断面が四角形などシソ科の植物の特徴がはっきりと見られます。
花が咲き終わった後に茎に残る筒状の萼(がく)が面白くドライフラワーに利用されます。花はオレンジ色のものを一般的によく見ますが、園芸品種や白い花を咲かせるものもあります。花の形状から英名はライオンズイヤー、和名ではカエンキセワタと呼ばれます。カエンキセワタという名前はおそらく花の咲いている状態と色彩が炎が燃え上がっているように見えるからでしょう。

 日当たりを好みますのでよく日の当たる場所で育てます。暑さには非常に強い植物ですのでとくに夏越しに必要なことはありません
 温室などでしたら冬でも緑色の葉を保ちますが、日本では冬の寒さがきて寒気に当たると地上部は枯れることが多いです。地上部は枯れても小さな芽の状態で冬を越しますので特に心配はありません。ただ、0℃以下になる場所ではその状態でも寒さで枯れてしまうことがありますので枯れ葉などを集めて厚く地面を覆って芽を保護してあげるなどの簡易的な防寒を行った方がよいでしょう。鉢植えの場合は軒下や室内に取り込むなど寒さをしのげる場所に移動させましょう
 霜に当たると花が痛んでしまいますので秋から冬にかけて花を付けるこの植物は寒冷地ではあまり地植えには適していないと言えます。

  生育が旺盛で春に暖かくなってくるとぐんぐんと枝を伸ばします。そのまま 放任していても問題はありませんが花が咲く頃には草丈けが高くなりすぎて全体のバランスが悪くなる傾向があります。
 6月頃に一度摘心を行った方がよいでしょう。そうすることで枝の脇から新たな芽がたくさん出てきて枝数が多くなり、草丈も抑えられます。枝数が増えると言うことはそれだけ花もたくさん付けると言うことです。摘心する長さは全体のバランスを見ながら行いましょう。
摘心(てきしん)
芽の先をハサミなどで切り落として、それ以上その枝が伸びないようにする作業。わき芽を出させて枝数を増やす、長じて花をたくさん咲かせるために行います

 生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。冬はそれよりもやや乾かし気味に。
 肥料はさほどたくさん必要ありませんが、生育期の4〜9月に薄めた液体肥料を水やり代わりに10日おきくらいにあたえます

 多少やせた場所でも育ちますが水はけが良く肥えた土が適します。鉢植えにする場合は赤玉土(小〜中粒)6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使います。

 地植えにしたものは一度植え付けると植え替える必要はありません。
 鉢植えの場合は生育に応じて1〜2年ごとに植え替える必要があります。もともと生育旺盛な植物ですのでほおっておくと鉢の中が根でいっぱいになって根詰まりを起こしてしまいます。植え替えの適期は3月で鉢から抜いたら古い土を半分くらい落として伸びすぎた根や傷んだ根を切り落として新しい土を使って植え替えます。

 挿し木・実生(タネをまくこと)・株分けなどで増やすことができますが挿し木で増やすのが一般的でおすすめです。挿し木がおすすめの理由は
1.根が出やすく、その後び管理もしやすい。さし穂をたくさん用意できればより確実
2.摘心作業で切り落とした枝をそのまま流用できるので無駄がない
などです。摘心した枝がもったいないと感じたらチャレンジしてみてはいかがでしょうか?。適期は5月から6月で茎の先端から10cmほどの長さに切った枝を湿らした赤玉土など肥料に入っていない土にぐらつかない程度の深さにさして半日陰の場所で管理します。1ヶ月くらいで充分に根が出て植え付けられる程度に生長しますので、庭や鉢に定植します


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