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画像:けえ企画 |
リョウブ科
Clethra barbinervis
令法【漢字表記】
日本
6月〜8月
5m〜7m
★★☆☆☆ |
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リョウブについて
リョウブは北海道南部から九州にかけて自生する落葉性の小高木です。初夏〜夏にかけて白い小花を穂状に咲かせます。穂の長さは10〜20cmになり、枝先にだらんと垂れ下がる感じで付きます。葉は細長めの卵形で先が短くとがってフチにはぎざぎざがあり、新芽は山菜として利用されます。幹は茶褐色でところどころ樹皮がはげ落ちます。表面にはなめらかで光沢があり美しくサルスベリの幹に似ています(リョウブのことを指してサルスベリという地方もあるようです)。
北アメリカ原産のアメリカリョウブ(Clethra alnifolia)はリョウブほど大きくならずコンパクトに樹形が収まり花付きがよいのが特長です。また、アメリカリョウブにはピンク色の花を咲かせる「ロゼア」や白花で芳香がある「ハミングバード」などの園芸品種があります。
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栽培メモ
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ポイント
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1.西日を嫌います
2.アメリカリョウブは湿り気のある土が適します
3.植え付けは3月頃が適期です
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栽培カレンダー
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開花期
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■適した場所
日当たりのよい場所に自生していることが多いですが、ある程度の日陰でも充分育つ丈夫な樹木です。西日を嫌いますので、植え付けるときは西日のもろに当たるような場所は避けましょう。
■適した土壌
水はけのよい土壌であれば土質は特に選ばず育ちます。アメリカリョウブは日当たり〜半日陰でやや湿り気のある土壌が適しています。
■植え付けの適期
植え付けは落葉期に行うのが基本で、もっとも適しているのが芽が吹く直前の3月頃です。
■剪定
自然樹形が原則で、不要な枝(枯れ枝・ひこばえ・徒長枝)を切るのが剪定の基本となります。
まず、地際から勢いよく出てくる枝(ひこばえ)は元から切り落とし、幹の本数を3〜5本にしぼってそれを骨格として樹形をつくっていきます。樹形を乱す様な伸びすぎた枝や間延びした枝(徒長枝)も切り落としていまいましょう。枝がたくさん出るので、茂りすぎて邪魔な場合は枝の位置やバランスを考えて、全体が均等になる様に考えて枝を切ります。
枝を切る際、枝分かれしている付け根の部分から切り落とすのが、自然樹形を保つコツです。
剪定の適期は落葉期の1月〜3月。 |
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■病害虫
幹や枝の内部を食い荒らすテッポウムシ(カミキリムシの幼虫)が出ることがあります。
■肥料
1月〜2月に骨粉と油かすを混ぜたものを株元に施します。
■ふやし方
タネをまいてふやすことができます。
秋に熟した果実を採取して貯蔵しておき、翌年の春3月〜4月にまきます。
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