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サラセニア>>サラセニアの育て方
【和名】ヘイシ(瓶子)ソウ 筒状の葉に虫がはまりこむ食虫植物
■サラセニア
 サラセニア科 食虫植物  原産 北アメリカ

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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花の咲く時期  
植えつけ時期
肥料の時期            
----- ◎庭・花壇
耐寒温度 ○鉢(プランター)
霜に当てない ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×水栽培


病気 /害虫 アブラムシ 

やせた土を好みます
●夏場はこまめに水を取り替えます
●寒さには強いが霜よけは行う

 サラセニアは地面近くから筒状の葉を立ち上げその中に昆虫を誘い込みその栄養分を吸収してしまう食虫植物の一種で、野生種は約8種類あります。筒状の葉の口の部分は虫が入りやすくなっていますが一度虫が入ると中には逆毛が生えていてなかなかはい上がれない仕組みになっています。品種改良が進んだことにより最近では変化に富んだ模様のはいるものやユニークな形をしたものなどがあります。小型の品種として「サラセニア”プルプレア”」などが普及しています。花色はピンク、赤紫、黄色、茶色などがあります

 春先からアブラムシがつきやすく、アブラムシはウイルス病を媒介することもあるので定期的に薬剤を散布して予防に努めます

 日向を好むので、一年を通して日当たりの良い場所で育てましょう。耐暑性もあるので夏の暑さにも特に気をつけることはありません
 霜に当てなければ冬でも外で管理することが可能です。軒下やベランダなど屋根のある場所で管理し霜に当てないようにすれば特に気温に気を使う必要はありません

 水やりの仕方が少し普通の植物と異なっています。もともと湿地などに自生している植物なので常に湿った状態を好みます。受け皿に水をためて、その中に鉢を付けて鉢底から水を吸収させます(この作業を”腰水”といいます)。常に受け皿には水をためておくようにします。ただし夏場は溜めてある水が傷みやすいのでこまめに水を取り替えてあげましょう。 そのほかの季節も水が濁ったら取り替えるようにしましょう
やせた土地を好むので特に肥料は必要ありませんが、春と秋に1回ずつ液体肥料を与えましょう。食虫植物だからといって虫を意図的に与える必要はありません

 水ゴケを使用します

 毎年新しい水ゴケで植え替えを行います。適期は真冬、1月から2月に行います。鉢から抜いた株は傷んだ水ゴケをていねいに取り除いて、腐って黒くなった根もハサミなどでていねいに切り取って湿らした新しい水ゴケで植え替えを行います。植え付けをする際は鉢の底3分の1くらいに軽石を入れて、その上に水ゴケを巻き付けた株を植えます。栽培には通気性のよい素焼きの鉢を利用するとよいでしょう

 タネまきと株分けで殖やすことができます。タネは一般に市販されておらず自分で育てている株から採取することになりますが非常に細かくて扱いにくいので、株分けの方をおすすめします。株分けの適期は植え替えと同じ真冬の1月〜2月の時期で地際近くの根茎を枝分かれした部分で切り取ります。常に湿った状態にしておくので株分けした際の切り口から腐りやすいため、殺菌剤を塗っておきます


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