キツネノマゴ科は346属に分けられ、まとめて4300種ほどの植物がありますが、ジャスティシア属はたった1属でその中の実に1/10近くの約420種を有する大きな属です。主に温帯〜熱帯に分布しています。 日本でも鉢花として数種類が流通しており、リッチニーもその中のひとつです。花期は主に秋〜春にかけての短日期ですが、温室では一年中開花します。長さ2〜3cmの筒状の花がぶら下がるように株いっぱいに咲きます。花色はつけ根に近い部分が朱色で先の方が黄色のツートンカラー状で、色の境目がグラデーションになり美しい。樹高は大きくなっても60cmくらいの亜低木です 昔の名残からか、旧属名のジャコビニアの名前で呼ばれることもよくありますが、現在ではジャコビニアというと同じジャスティシア属の「サンゴバナ」を指すのが一般的のようです。
置き場所・環境 直射日光を避けて、明るい日陰で管理します。基本的に高温多湿の環境を好みます ■寒さは苦手 寒さは苦手です。冬越しには8℃程度の気温が必要ですので、地植えは難しいです。鉢植えで育てて、冬は室内に取り込むかベランダなど霜の心配のない屋根のある場所に移しましょう。 ■適した用土 水はけがよく、腐葉土などの有機質に富んだ土でよく育ちます。 ■切り戻し 枝が伸びすぎ樹形が乱れた場合や、コンパクトに仕立てたい場合は花後に枝を切り戻します。側芽をよく出すので、多少短く切り戻しても大丈夫です。切り戻しの適期は5月下旬から8月上旬です ■ふやし方 さし木でふやすことができます。適期は花後の6月、もしくは10月頃です。
’シ’からはじまる植物 花木・庭木・果樹 キツネノマゴ科 |
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