DATE : 06/08/10(木) 21:24
NAME : CB大阪さん
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・ 一般的に、種ができると、種に全エネルギーをつぎ込むように、生理現象が働 きます。従って株は老化しやすく、花は少なく小さくなります。 花を長く咲かせるためには、ハナガラを摘んだり、切り戻ししたりして、長く 花を楽しむようにしたりします。 人も同じ、出産すると、歯や骨は脆くなり、体形は崩れ、小じわやシミができ やすくなります。
朝顔の種は、種の皮が褐色化し、カラカラに乾けば採取時期です。 種の皮を少し押さえれば、コロンと転げ落ちます。 最近は、冬場でも空調とか、床暖房が普及して、冬でも室内は暖かいので、 種を採取して、直ぐに蒔けば、正月でも花は見られます。
夕顔(ヨルガオ)は、かなり日にちが必要で、初冬まで待たないと採取できませ ん。
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