DATE : 06/09/22(金) 18:48
NAME : ゆえさん
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こんにちは、ふみさん。埼玉県在住のゆえです。
パンジー・ビオラの早蒔きでは、良くあることですよ。 ひょろひょろ伸びてしまうことって。 しかも、初めて、挑戦なさったのなら、尚のことです。
しかし、ご心配は要りませんよ! パンジー・ビオラは、深植えをしても大丈夫なので、 ポット上げをする際に、ろくろ首になってしまった茎を 2/3ほど埋めてしまって大丈夫ですよ。
だんだん、成長するにつれ茎も太くなってきて、 それでもゆらゆらしそうならば、盛り土をすれば大丈夫です。
また、9月のパンジー・ビオラの生育ですが、 普通の家庭で、温度調整をしていない場合、 とても、ゆっくり成長するのは、当たり前のことです。 ちっさい本葉の赤ちゃんが見えるならば、 10月に入って、涼しくなってきたら、どんどん大きく育つと思いますよ。
晩秋になるとお店には、立派な苗を出荷されてきます。 しかし、そういう苗と、ご自分の苗を比較して、嘆く必要は全くありませんからね。 出荷された苗はプロが技術を持って育てたものです。
ふみさんのパンジーも年内には、最初の花が咲くと思います。 しかし、どんどん花をあげるのは春になってからかもしれません。 冬になる前に、ある程度大きくならないと、こうなってしまうことは多いんですよ。
播種したパンジーの開花がいつになるかは、 その年の天候にも左右されるので、はっきりしたことは申し上げらないのですが、参考までに。
いずれにせよ、ふみさんがパンジーを諦める理由はありませんよ。 本葉が3〜4枚展開した頃に、ポリポットに仮植えして、 そのポットに根をしっかり張った頃、定植します。
初めから、大きい場所に植えつけてしまうと、 パンジーはなかなか大きくならないですから、 面倒でも仮植え作業はなさった方が良いですよ。
あまり心配なさらずに、パンジーにあわせたペースで、 ゆったり付き合ってください。
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