DATE : 04/08/13(金) 01:34
NAME : VITAさん
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>通常は屋内で管理し、水をあげるときだけ外で作業を行なっても大丈夫でしょうか?大丈夫ですヨ(^-^)
発芽温度と成育温度は厳密に言うと違います。
パンジーの発芽温度は20度ぐらいですが、成育温度はもう少し高くても大丈夫。
30度は暑すぎですが、日中25度とか、日中は暑くても夜はもっと涼くなったら
表で管理して大丈夫。
その方が直射日光が当たって、しっかりした株になります。
ガラス越しは可視光線はあまり減りませんが、不可視の部分で光線の成分が
激減しています。
>でも種の厚みよりちょっと厚くなったかもしれない・・どうしよう・・大丈夫!とりあえず、今のまま行っていいです。
まったく発芽しないわけではないですし、種の殻をとるには覆土があったほうが有利です。
厚すぎて日が射さないことが発芽率低下の原因ならば、早蒔きのクーラーボックス管理では
まったく発芽しないことになります。
>あまり混み合っていないようだったらそのまま定植しても大丈夫でしょうか?おそらく、間違いなく込み合います(^_^;)
元気なほうを残して間引くほうが良いかと思います。
二兎を追う者は一兎も得ず、まではっきりとダメではないですが、
間引いたほうが丈夫な株が出来ると思いますよ。
>希望では、11月初めには花が咲いてくれることです!これも初花なら大丈夫!
私の経験ではお盆に蒔けば10月中に開花です。
モチロン、育苗条件にも寄りますけど。
>雪にもかぶさったままになってもう枯れてしまったかと冬は雪が降らなくて寒いより、雪の下の方が温室効果で暖かいんですよ〜。
パンジーの越冬が平気なら、カレンジュラとかも大丈夫かも知れないですね。