つるの先端がまきひげになっています
ストロベリーキャンドル
ストロビランテラ・ダイエリアヌス
画像:けえ企画 
科名
マメ科
学名
Trifolium incarnatum
別名
クリムソンクローバー
オランダレンゲ
ベニバナツメグサ
原産地
ヨーロッパ
草丈
20cm〜50cm
開花時期
4〜6月
栽培難易度
★☆☆☆☆

ストロベリーキャンドルについて
クローバーの仲間で、花の咲いていない時期は見分けづらいです。冬は寒さに耐えるかのように低く葉を広げていますが、春になると茎を伸ばし先端に細長い真っ赤な花を咲かせます。その花の姿からストロベリーキャンドルの名前があります。別名のクリムソンクローバーやベニバナツメグサは「赤い花が咲くクローバー」という意味でしょう。
 本来は毎年花を咲かせる多年草ですが、暑さに弱く日本では夏に枯れてしまうために一年草として扱います。緑肥植物として育てられることもあります。また、白い花を咲かせる品種もあります。
緑肥
生育中の植物(枯れていない)を土にすき込んで肥料にすること

メガネ栽培メモ
栽培難易度
易しい
特長
 穂状の真っ赤な花
耐暑性
弱い
耐寒性
普通
生育適温
使用用途
○鉢植え ○地植え 
栽培カレンダー
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
開花時期
タネまき時期
 
苗の植え付け
   

■栽培のポイント
 放任でもよく育ちます
■性質のポイント
 非常に丈夫で生育旺盛だが暑さに弱い

■適した場所
日当たりと風通し、水はけのよい場所が適しています。また、
■タネは秋にまく
 秋に箱や浅鉢、ピートバンなどにタネをまいて間引きながら苗を育てていきます。ある程度の大きさに育ったら鉢や庭に植え付けます。一度ポットなどに植え替えて、春に植え付けを行っても良いでしょう。いずれにしても、ある程度冬の寒さに当てないと花が咲かないので屋外で育てます。苗が小さいうちは簡単な霜よけを行います。春にタネをまいた場合、葉はよく茂りますが上記の理由で花が咲かずに夏に枯れてしまうこともあります。寒さの厳しい寒冷地では春にタネをまきます。
■植え付け
 横に広がるので株と株の間は20〜30cmの間隔をとって植え付けます。
■水やり
 苗のうちや、植え付け直後は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。一度根づくとある程度の乾燥にも耐えますので、乾かし気味に管理します。
■肥料
 マメ科植物特有の根粒菌が根に住んでおり、肥料の要素のひとつである窒素分を合成することができます。下の方の葉が黄色く変色していたら薄めの液体肥料を与えますが、元気に育っている場合肥料はほとんど必要ありません。
■花後の処理

 タネを採らないのであれば花が咲き終わった茎は切り落とします。そうすることで株の消耗を防ぎ花を長く楽しむことができます。
■タネは梅雨前に採取する
  暑さに弱く、夏頃には暑さで枯れてしまいます。毎年楽しみたい場合は花後にできるタネを採取して保存しておき秋にまいて育てなおします。タネができた状態の花穂が雨に濡れるとそのまま発芽してしまうことがありますので、タネは早めに採りましょう。

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