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タイサンボク>>タイサンボクの育て方
漢字泰山木 大きな花に大きな葉に大きな木
■タイサンボク 
モクレン科 常緑性高木 原産 アメリカ南東部

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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4
5
6
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8
9
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11
12
花の咲く時期          
植え付け時期    
肥料の時期            
----- ◎庭・花壇
耐寒温度 ×鉢(プランター)
----- ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×水栽培


病気 特になし/害虫 特になし

●枝を切りつめるなら花後
●やや湿り気のある肥えた土が適します
●肥料はひかえめに

 タイサンボクは漢字で泰山木と書きます。中国っぽい名前ですがアメリカ南西部原産の常緑性高木です。学名はマグノリア・グランディフロラム、グランディフロラムとは「大きな花」という意味です。その名の通り直径10から20cmにもなる純白の花を咲かせます。花には芳香があります。すべてにおいて大型の樹木で樹高は30m、葉の長さは20cmにもなります。葉は表面が深い緑色で光沢があり、裏面がフェルト生地のような毛が生えていて鉄サビのような赤茶色をしているのが特長です
 日本に導入されたのは明治時代で排気ガスなどに強く、樹木自体が水分をたくさん含んでおり耐火性もありますので都市の街路樹などに利用されています。大きな花を咲かせるものや、葉に斑の入る品種もあります

 かなり大きくなりますので、樹高を抑えたいのであれば先端の枝を切ったり、上の方の枝を間引きましょう。自然に樹型がまとまりますので、場所に充分な余裕があるなら切り戻しを行う必要はありません。
  花芽は比較的短い枝、新しいく芽が吹かないようなやや勢いの弱い枝につきやすい傾向があります。間延びした枝や勢いの強い枝は切り落としてもかまいませんが、短い枝はできるだけいじらないようにしましょう
 また、タイサンボクは花が散ってまもなくして枝の内部で花芽が形成されます。ですから枝を切るなら花後から1ヶ月くらいまでが適期です。それ以降にきり戻しを行うと枝の中で形成された花芽を切り落とす事になります

 大きくなるので鉢植えで育てるのは難しい樹木です。基本的に地植えにしますが日当たりのよい暖かい場所が適しています。寒さにはやや弱いですので植栽は関東地方より南の地方に限ります。生長が早く枝も勢いよく伸びますので、庭園の外周など充分な空間を確保しましょう

 やや湿り気のある土壌を好みます。土が乾燥したらたっぷりと与えましょう
 肥料はあまり与える必要ありません。一年に1回化成肥料を与えます。適期は3月頃

 やや湿り気のある肥沃な土が適しています。やせた土地では腐葉土を入れたり、他の場所から土を盛ってきて入れたりする必要があります

 一度植え付けると植え替える必要はありません。タイサンボクは根が太くて粗く、軟らかいので大きくなったものは掘り上げて他の場所に植えても、根付かずに枯れてしまいます。どうしても移植が必要な場合は根回しを移植を考えている1年以上前に行っておく必要があります。根回しは幹を中心としてある程度の距離を置き、円を描くようにぐるっと溝を掘って細い根を断ち切ります。断ちきれない太い根は皮を剥ぎます。こうすることで幹に近いところにも水や栄養を吸収する細かい根が出てきて移植する際に根付きやすくなります。根回しの適期は3〜4月頃

 基本的に接ぎ木でふやします。適期は3〜4月頃


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