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テンナンショウの仲間>>テンナンショウの仲間の育て方
【別名】アエサリマ なんともおもしろい花の形
■テンナンショウの仲間
 サトイモ科 球茎性 山野草 原産 東アジア インド アフリカ 北アメリカ

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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5
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7
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9
10
11
12
花の咲く時期                    
植えつけ                    
肥料の時期
やや弱い △庭・花壇
耐寒温度 ◎鉢(プランター)
----- ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×生け垣

かかりやすい病気・害虫
病気  /害虫 根につくダニ
ポイント
●半日陰の場所で育てます
●花の咲く時期は雨の当たらない場所で管理します
●水はけのよい土を好みます
こんな花です
 温暖な地方に約150種類が自生している植物で、地下部に球根を持ちます。なんと行ってもこの植物の特長は一見グロテスクにも見えるユニークな形の花です。日本にも同じ仲間の植物が25種類ほど自生しており、「ウラシマソウ」「ユキモチソウ」「ムサシアブミ」などが山野草として人気があります。地植でも育てられますが鉢植えにしたほうが管理しやすいです。
比較的温暖な地域に分布する球根性の植物で、サトイモ科テンナンショウ属の植物の総称です。その特長はなんと行っても不思議なかたちをした花にあります。花の部分を「肉穂花序【にくほかじょ】」と呼び真ん中の「付属体」「仏炎ほう」がくるむようなかたちでひとつの花を形成します。品種によって「仏炎ほう」も「付属体」も様々な色があります。日本でも25種類くらいが分布しており、数種類が山野草として人気があります
□■テンナンショウの品種と特長■□
◎ウラシマソウ(浦島草)
付属体が細長く伸び、この部分が浦島太郎の釣り糸に見立てられてこの名前が付きました
◎ ユキモチソウ
左の図のような花を咲かせます。付属体が丸くておもちのように真っ白なのでこの名前があります。人気の高い品種

日常の手入れ
 花が枯れはじめてきたら早めに切り取りましょう
日当たり・置き場所
 自生している環境は木漏れ日が当たる広葉樹の下などであまり日射しが強すぎる場所は良くありません。しかしあまりにも日陰過ぎても茎がひょろひょろに伸びてしまう品種もあるので、新芽がでて開花する春は午前中いっぱい日が当たる場所で、夏は直射日光を避けて明るい日陰で育てます
 花の咲く時期に注意したいのは雨が当たると花が傷んでしまい台無しになってしまうことです。つぼみを確認したら雨の当たらない場所へ移動させましょう
 冬の寒さには強いので、特に防寒対策をする必要はありません
水やり・肥料
 やや湿り気があるのを好みます。土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えましょう(だいたい1日1回)。夏以降は葉が枯れて休眠に入り水やりを忘れてしまいがちになりますが乾かしてしまうと枯れてしまいます。新芽がでてくる3月まで10日に1回忘れずに水やりを行いましょう。新芽がでてきたら普通の水やりに戻します
 肥料は植え付ける際に土にあらかじめゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜておきます。その後は花の咲き終わった後(5〜6月)と、地上部分が枯れた頃(10月頃)に1回ずつ、固形の油かすを与えます
用土
 有機質に富んだ水はけのよい土を好みます。市販の「山野草の土」をそのまま使用してもかまいません。自分で混ぜる場合は、赤玉土(小粒)4:軽石(小粒)4:腐葉土2の割合で混ぜた土を使用します。軽石の代わりに性質の近い桐生砂や日向土を使用してもよいでしょう
植え替え・植えつけ
 地上部分が枯れた10〜11月に球根を掘り上げて新しい用土で植え替えます。球根を掘り上げると親球の周りに子球がたくさんできていることがあるので、ていねいにすべてはずして直径15cmの大きさの鉢に1球を目安として植えます。植える深さは5cmくらいの深さの浅植えにします。はずした子球は別の場所に植え付けます。山草鉢を使用すると夏場に土の温度が必要以上に上がらず通気性もよいので育てやすい
 購入した球根の植え付け時期は2月〜3月です。傷んだ根があると今後の生育に良くないので取り除いてから植えます
タネまき・ふやし方
 球根を分けて殖やすことができます
 10〜11月に球根を植え替える際に親球の周りにできた子球を新しい用土で植え付けます。ときどき液体肥料を与えて育てると、2年後くらいから花が咲きます。「ユキモチソウ」は分球しないのでタネをまいて育てますが植物自体に雄株と雌株があり両方ないとタネがつかない、開花までに4年くらいかかるなどタネの採取方法が少し困難です


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