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チャイニーズハットの育て方

チャイニーズハットクマツヅラ科 学名:Holmskioldia(=Karomia) 用途 鉢植え
難易度 バー バー バー バー バー(ふつう)

耐寒性 バー バー バー バー バー(ややよわい:5℃以上)

インド、マダガスカル、アフリカなどに約10種が分布する低木です。。お皿のような形をしたオレンジ色のがくがおもしろく、その姿からこの名前があります

栽培カレンダー
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花期
バー           バー バー     バー バー
植え付け
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肥料
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季節・日常の手入れ ポイント
半つる性の植物で、ほおっておくとつるが伸びすぎて、だらしない格好になります。そうなると花付きも悪くなりますので、春~夏にかけて伸びすぎたつるを切り戻して全体的にバランスよく樹型がまとまるようにしましょう。

枝は花瓶などに挿しておいても、水をあまり吸わずしおれてしまうので、切り花には向きません。

日当たり・置き場所
日当たりのよい場所でよく育ちます。サンギネアの花はよく日に当てると濃い赤色になり、日射しが弱いとオレンジ色に近くなります。

冬は10℃程度あったほうが無難ですが。5℃くらいでも枯れませんが、落葉して(本来は常緑性です)生長が止まります。落葉しても、暖かくなると芽を吹いて生長をはじめます。ただ、落葉させると春の生育スタートが、若干遅れることがあります。

水やり・肥料
生育期間中は土の表面が乾きかけたら水を与えるようにします。夏は乾きやすいので、水切れさせないように注意します。冬は生育も鈍るので、水やりの回数は控えめにします。冬も生育期同様に生長している場合は、通常通りの水やりを行います。

肥料は5月頃に固形の油かすなどを置きます。また、同時に1ヶ月に2回ほど液体肥料を与えます。冬は与える必要ありません。

用土
水はけの良い土が適しています。赤玉土(中~小粒)6:腐葉土2:軽石(またはパミス)小粒2の割合で混ぜた用土を使用します。

植え替え・植え付け
鉢に根がまわってきたら根づまりをおこす前に植え替えます。適期は4~5月です。

ふやし方
さし木でふやすことができます。その年に伸びた元気な枝を切り取って土に挿します。切り戻しの際に切った枝をさし穂にしてもよいでしょう。適期は5~6月です。

かかりやすい病害虫
高温期の乾燥した環境でハダニが発生します。ハダニは風通しのよい湿潤な環境では出てこないので、時々葉や茎に水をかけて発生を予防しましょう。付いてしまったら早めに薬剤を使用して駆除します。ほっておくとあっという間に増えて、生長を阻害します。

まとめ 
耐寒温度は5℃、できれば10℃以上保つ
枝はよく伸びるので、年に数回の切り戻しを行います
水切れさせないように気を付けます

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