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病気 /害虫 ハダニ カイガラムシ
●つる性の植物です
●ハダニが発生しやすいので予防する
●冬は霜よけなどの防寒対策が必要です

花の形が時計の文字盤、雌しべが時計の針に似ているところから「トケイソウ」というユニークな名前が付けられました。トケイソウはつる性の植物でまきヒゲがフェンスや垣根にからまって生長していきます。日本でよく栽培される品種は耐寒性の強い”カエルレア”という品種です。他に鮮やかな赤色の花を咲かせる”コクシネア”やパッションフルーツと呼ばれるトロピカルフルーツを収穫するための”クダモノトケイソウ”などがあります。鉢植えにする場合はアサガオ用の支柱を使用してつるをからませるとよいでしょう

常時、枯れた枝や葉はキレイに取り除きます。年に1回切り戻しを行います。時期は鉢植えの場合は植え替えるとき(4月中旬)に、地植えにしている場合は春のはじめに行います。伸びすぎた横枝を15cmくらい残して切り落とします。幹や主枝は切りません。花は前年に延びた枝に付くのですべての枝をばっさりと切り落としてしまわないように注意しましょう
梅雨明けから夏にかけての乾燥期にハダニが発生しやすいので水をやるときに葉や茎にも水をかけて発生を予防しましょう

一年を通して日当たりの良い場所におきましょう
品種によっては耐寒性のあるものもありますが、熱帯性の植物なので全般的には、やはり寒さに弱い性質があります。冬には霜よけ、鉢植えの場合は室内や霜の当たらないベランダや軒下において管理しましょう

水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにします。ただし、いつも土がじめじめと湿った状態だと根ぐされをおこしやすいので水のやりすぎには注意しましょう。やりすぎて根ぐされさせるよりも少し控えめのほうが株が傷む確率は低いです
肥料は年に1回新芽が元気よく伸びはじめる4月に行います。肥料は固形の肥料を株のまわりに施します。あまり株もと近くに肥料を与えると肥料の成分の濃さのせいで株元が傷んでしまうことがあるので根元から少しはなした場所に施すようにしましょう

水はけのよい土を好みます。赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使用します。冬に室内で管理することを前提とする場合はカビにくいピートモスを腐葉土の代わりに使用してもかまいません
植え替えは4月中旬以降、遅霜の心配がなくなる頃がベストです。鉢の中が根でいっぱいになったら一回り大きな鉢に植え替えていきます
挿し木は5月〜9月の高温期ならいつでも可能です。つるを2、3節ずつに切って下の方の葉っぱを取り除いて土に挿します。根づくまでは水を控えめにして明るい日陰で管理しましょう
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