■適した場所 日当たりと水はけの良い場所なら特に土質を選ばずよく育ちます。日当たりの悪い場所は花付きが悪くなるので避けます。 ■植え付け時期 2月頃から植え付けはできますが、暖かくなる3月〜4月頃に植え付けた方が根付きやすく失敗も少ないです。霜の心配のない暖地では晩秋10月〜11月でも植え付け可能です。また、本来常緑樹ですが寒冷地では落葉することが多いです。 ■フェンスなどに絡ませる つるを長く伸ばすので、フェンスに絡ませたりアーチ仕立てやポール仕立てにします。自分から支柱などに絡まっていく力は弱いので、人の手で支柱に絡ませたり、ひもなどでしっかりと結わえるなどの作業をした方がよいでしょう。 ■切り戻しについて 特に問題ない場合は伸び出たつるを切り詰める程度で十分ですが、樹形を整えたい場合やいろいろと仕立てたい場合は形や大きさに応じてつるを切り戻します。作業芽が出る前、2月〜3月上旬頃に行います。花芽は切り戻した位置から発生する新しい枝の先端にできますので、切り戻しの失敗によって花が咲かないと言うことはありません(日照と温度があればほぼ花は咲きます)。 ただし、切る位置によって新しく伸びる枝の強さや咲く花の数に違いが出てきます。例えば… 1.強剪定(昨年切り戻した位置よりさらに株元に近い場所くらいまで切り詰める)→勢いの強い枝が数本出てその先端に多く花を咲かせます。 2.弱剪定(つる先を整える程度の軽い切り詰め)→細い枝がたくさん出てよく茂ります。ただしそれぞれの枝の先端に咲く花の数は少ないです。 一つの木で強剪定と弱剪定が混ざってしまうと花のたくさんさく枝ができたり葉が茂って花付きがまばらな枝ができたりとばらばらになってしまいますので、切り戻しは「1.」「2.」どちらかに統一した方がよいでしょう。 花をメインに楽しみたい場合は「1.」ですし、枝葉をよく茂らせてフェンスやトレリスをグリーンに彩りたい場合は「2.」がよいでしょう。 ■肥料 新芽が伸びる前と花の咲き終わった後に株元に化性肥料や油かすと骨粉を同量混ぜたものを適量ばらまいておきます。 ’ツ’からはじまる植物 スイカズラ科 花木・庭木 つるが伸びる植物 |
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