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栽培カレンダー
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ヤツデは「陰樹」であまり強い日差しを好まず明るい日陰でよく育ちます。暗めの日陰にもよく耐えますが、一日中日の当たらない場所では下葉が落ちてひょろひょろに伸びてしまいます。2〜3時間日の光が射し込むような環境が理想的です。日当たりのよい場所では葉の色つやが悪くなり、葉焼けを起こしてしまうことがあります。また、夏の乾燥や冬の寒風など空気や土壌の乾燥した環境が苦手ですので日当たりのよい場所や風の強い場所は避けましょう。 やや寒さに弱く、東北や北海道での植裁は難しいでしょう。 湿り気のある土壌を好みます。地植えで適地なら一度根づいてしまえば水を与える必要はありませんが、土が乾くようなら水を与えます。鉢植えで育てている場合は、土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えます。 肥料がなくても枯れることは少ないですが、新芽や新しい枝を出させるためには必要です。2〜3月に油粕と骨粉を混ぜたもの骨粉を株元に一握りほど施しましょう。 水もちのよい土が適しています。 鉢植えの場合は赤玉土6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使います。 植え付けの時期は4〜5月で、できるだけ根のしっかり張った株を選びましょう。葉が大きく、そこから水分がどんどん抜けていくので大きな葉は切り落としてから植え付けます。植える場所には腐葉土や肥料分の少ない堆肥を混ぜ込んでおき、できるだけ保水力の高い土にしておきましょう。 さし木、タネまきでふやすことができます。 さし木は7〜8月が適期です。若い枝の先を切り取り、大きな葉は取り除いて赤玉土などに挿して乾かさないように管理します。 タネは秋に果実を採り、果肉を取り除いて取り出します。乾燥させないように、すこし湿らせた川砂などにタネを混ぜて貯蔵しておき、3〜4月にタネをまきます。小苗の内は霜よけなどの簡単な防寒を行いましょう。 |
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