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ユーコミス>>ユッカの育て方
別名】 パイナップルリリー 小さな花が穂状にたくさん付きます
■ユーコミス
 ユリ科 球根  原産 中央アフリカ 南アフリカ

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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12
花の咲く時期                    
球根植えつけ                    
肥料の時期                  
----- ◎庭・花壇
耐寒温度 ◎鉢(プランター)
強い方 ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×生け垣


病気 特になし・害虫 特になし

●休眠期は水を与えない
●枯れてきたら花を切り取ります
●鉢植えのものは毎年植え替えます

 属名のユーコミスはエウコミスとも言いギリシア語で「美しい頭の毛」という意味です。これは花茎の頂点に小さな葉を何枚も広げるところに由来します。南アフリカに10種、中央アフリカに1種類が分布する球根性の植物です。真夏に花茎を伸ばしてその周りに小さな花を穂状にたくさん付けます。穂状に咲いた花と頂点に開いた葉の形状がパイナップルに似ているところから、パイナップルリリーの別名があります
 花色は白や淡い緑色や黄色などがあります。日本には昭和30年代になって入ってきた植物で、とにかく性質が強健で丈夫なため、公園などの公共の場所に植えられました

 花が咲き終わったら、花茎ごとしたから切り落としましょう。枯れたままの花茎をそのままにしておくと養分がタネを作るために花茎の方に行き球根の栄養がとられてしまいます。球根を太らせて翌年も元気に生長させるためにも、花後の花茎は早めに切り取りましょう

 日当たりのよい場所を好みますので、よく日光に当てて育てましょう。耐寒性、耐暑性ともに強く性質も強健な植物ですので暑さや寒さに特に気を使う必要は特にありません。冬でも屋外で越冬可能です

 生育期間中は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。11月〜3月は球根が休眠に入り生長しません。10月頃から徐々に水やりを少なくして、休眠期は完全に水を断ちます。地植えの場合も鉢植えの場合も掘り上げる必要は全くありません
 肥料は植え付ける際にあらかじめ土にゆっくりと効くタイプの粒状肥料を混ぜ込んでおきます。5月と花後に追肥を与えます。窒素分の多い肥料を与えると株が軟弱に育ってしまいますので、できればカリウム(カリ)の含んだ肥料を与えます。追肥は土に混ぜ込んだのと同じものでも、液体肥料でもかまいません。液体肥料の場合、通常より濃度の薄めのものを与えます

 水はけがよく有機質に富んだ土が適しています。赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた土が適しています。地植えの場合は、あらかじめ腐葉土や堆肥などの有機質を混ぜ込んでおきましょう

 植えつけの適期は3〜4月です。球根が大型で根もよく張りますので鉢植えにする場合は大きめの鉢が必要です。5〜8号鉢(直径15〜24cm)に1球が目安で、球根の先が土の表面に出るかでないかくらいの深さの浅植えにします
 地植えの場合は球根の先が地表から深さ5〜10cmの場所に来るように植え付けます。大きくなるので複数植える場合は40cm〜50cm間隔で植え付けます
 鉢植えのもの毎年新しい土で植え替えましょう。地植えの物はほおっておいてもよく育ちますが、年々球根が育っていき窮屈になってくると地面に球根がせり上がってきます。その場合は分球を兼ねて植え替えを行います。植え替えの適期は3〜4月

 タネまきと分球でふやすことができます。分球はよく切れるナイフなどで球根を割ってそれぞれを植え付けます。株が大きくなったものに関しては文かまわないのですが、小さいものはむやみに行わないほうがよいでしょう
 タネは自家採集してまきます。花が咲く大きさになるまで最低3〜4年かかります


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