|
▼Sub−Rosaさん:
>長岡京は歴史の時間に短命な都として習いました。パソにコピーしている地図を見ながら読みました。確かに大阪と県境を接していますね。
長岡京では無いのですが 隣町の大山崎町は天王山の麓で 天下分け目の戦いで有名です。戦いの正確な場所は 長岡京市との境辺りの 小泉川を挟んで行われたらしいです。
大阪側の島本町は サントリーウイスキーの蒸留所があり日本のウイスキーの発祥地と言われています。
JRの駅(山崎駅)もホームの大阪寄りの中に 府県境が有り此れも一部の鉄道好きの人達の中では 有名です。
>以前奈良の豪族のお家にお邪魔したときに、この前の戦争で家が焼けましたとおっしゃて居ましたので、念のためこの前の戦争は何時の事か、たずねてみましたらやはり例の「応仁の乱」との事でした。本などでは関西人が「このまえの戦争で家が焼けたこの前の戦争とは応仁の乱の事」と言う内容は時々読みましたが、直に聞いたのは初めてだったので、歴史認識の違いを改めて感じました。
京都や奈良の年寄りの頭の中で 殆ど大東亜戦争(第二次世界大戦)事は 歴史的観点から戦争を語る時には 出て来ません。
出て来るのは 明治維新の時の 鳥羽伏見の戦いと応仁の乱です。
|
|