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▼祐さん:
>これ(ハエトリソウのみ)しか育てていないのに(しかも気まぐれで購入)
>たぶん(各方面への書き込みを読んで勝手に判断)超専門家であろうかたに
>コメントをいただいて恐縮しております^_^;
いやぁ、私も食虫植物はそんなに本格的にやっているわけでもないので、素人同然ですよ。本気で何年も栽培したのって、ハエトリソウぐらいですもん。
>うう〜ん(@_@)
>自分にはみんなコバエに見えますが、それぞれ違うのですね。
>ちなみに、うちのハエトリくんは、虫はあまり好きではないようです…
捕虫葉いっぱいに収まるぐらいのけっこう大きなハエやハチをよく捕獲してましたね。栽培環境が長崎県の農村地帯ということもあったのかもしれませんが。あんまり小さなコバエサイズの昆虫だと、捕虫葉も駆動しないのでは?あれの耐用捕虫回数、せいぜい3回ぐらいでしょ。あんまり小さな虫で動いていては、経済的にペイしないですから。
>分球って…ハエトリは球根?(^_^;)知りませんでした…orz
地下茎が短く短縮していて、冬になって葉が枯れても葉柄の付け根部分は肥大して宿存しており、完全に鱗茎タイプの球根になっているんですよ。これが毎年分球して株が大きくなっていきます。
>買ってきたままの2号鉢そのまんまで、
>とにかく水をやるときはざばーっと入れ替え、腰水にする、
>それだけで2年間育ててきたのですが、
それでいいと思いますよ。私も、よく日の当たるところに置いて、毎日ザバザバ水をかけて腰水にしていました。
>そろそろ植え替えも必要かと思っていたところです。
>周りに纏っているのはミズゴケなのでしょうか…
>もこもこふわふわしたものです。
>今年はがんばって植え替えにチャレンジしてみますヽ(^o^)丿
植え替えは、毎年早春2月ごろ、根が動き始める直前ですね。栽培書で紹介していたとおり、ピートモスに籾殻と揉み解して粉末状にしたミズゴケをどさっと混ぜて、植えつけてました。植えつけたら、すぐに水をじゃぁじゃぁかけて、腰水です。寒冷地でなければ、基本的に屋外管理できっちり冬眠させてやります。種子も、同様の培養土にとりまきです。
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