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今日ひさしぶりに、前述の花屋さんに行ったら、ブルーダスト売ってました。
ちゃんとサントリーの立て札でかでかつけて。
大輪種が400円、スプレー咲きが350円と、以前よりお安くなってました。
このくらいの値段なら、けっこう買えますね。
店主のおじさんとの会話。
私「青いカーネーション、ここしばらく見なかった気がするんですけど」
おじ「ああ、２年ぐらい入荷してなかったからね。
これ、エクアドルで作ってるんだけど、うまくいかなかったらしいんだよ（品質の問題なのか、数量が安定しなかったのか、そこらは不明）。それでサントリーの社員がエクアドルに出向して、きちんと技術指導したらしいよ。10月からまた入荷再開したばかりだよ」
なるほど。そういえば春のガーデニング・ショーで、サントリーのブースにムーンダストのパンフレットはたくさんありましたが、現物は置いてなかったような？
まあ、エクアドル以外の国では生産していないのか、入荷もうちの地域だけの話なのかわからないので、これがすべての事情ではないかもしれませんが。
おじさんの話では、これからわりあい出回るかもしれませんね。
ただ現状では、置いてある店は、まだまだ少ないようです。
それにしても、エクアドルからはるばる来たカーネーションだったとは！
熱帯性の観葉植物は多くが外国産だし、切り花でもバラなどは輸入物が多いことは知っていましたが。
ほかにも外国生まれ・育ちの花、あんがい知らずに見ているのかもしれませんね。
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