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タニさんこんにちは。
>ウミユスリカさん、ティランジアスレ設立おめでとうございます。
けっこう昔から育てていますが、ここ数年でようやく勘所がつかめてきた感じです。開眼の鍵は三角コーナー用の青い樹脂製の使い捨て網袋。とりあえず、あれに放り込んで洗濯バサミで屋外のそれぞれの種の好みの場所にぶら下げ、春から秋までは雨ざらしにしてしまうというやり方で、よく育ち、維持できるようになって来ました。さらに、そこからコルク樹皮への着生への挑戦という風に移行してきています。
>ウスネオイデスの実生、いいですね〜。小さな葉がピヨ(?)っと出たらかわいいでしょうね〜。
>ウスネの実生の様子、楽しみに待っています〜今から(^^)
一昨年実ったI.カプト-メデューサエの種子がからの実生がたくさんあったんですが、体調を崩して寝込んだときに世話が行き届かず、2株だけ残ってゆっくりゆっくり育っています。この種の開花後の子株は1年で開花するまでに育ってしまうほど生育旺盛なのですが、実生はさすがに育つのが遅いですね。やはり蓄えてあった元手が違うな、という感じです。
>ところで、我が家のI・イオナンタですが、今日見てみると、葉がまるでやる気がないようにくたぁ〜っとしていて明らかに変でした。「さては水不足のサインかっ」と思い、水をやってみたら3時間くらいで葉に力が戻ってきた様になりました。「水が欲しくなるとああなるのかっ」と、ひとつイオナンタの気持ちに近づけた気がしました・・・。
イオナンタは、もう10年近く前に手に入れた株があるのですが、こいつをいったんほとんど腐らせ、かろうじて生き残った先端部を養生して、今盛んに発根してコルク樹皮にかじりつきつつあります。
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