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花の咲き終わったあと4月頃に、枝の若返りを図るため古い枝を間引くような感じで株もとあたりから切り落とします。そうすることでシュート(地際からでてくる勢いのある若い枝)が出てきます。 また、株の中までしっかりと日が当たるように枝が混み合った部分や樹形を乱しているような枝も間引きます。どちらかというと自然に樹形がまとまる花木ですので、剪定作業(枝の切り戻し)はさほど多くないと思います ■やや湿り気を好む やや湿り気のある土を好み、乾燥させると葉焼けを起こしてしまいます。鉢植えのものは、夏場特に乾燥させないようにしっかりと水やりをしましょう。庭植えのものは自然の降雨だけで充分育ちますので、根付いてしまえば特に水やりをする必要はありません。 ■日当たり 日のよく当たるところから半日陰の所まで特に問題なく育ちますが、秋に美しい紅葉を楽しみたい場合は日当たりのよい場所で育てます ■肥料は年3回 肥料は年に3回施します。3月と10月は油かすやゆっくり効くタイプの化成肥料を、6月はリン酸分の多い肥料を与えます(※)。 量が過ぎると肥料焼けを起こしてしまうこともあるので、全体的に量は控えめに します。また、同じ理由で速効性の肥料よりもゆっくり穏やかに効くタイプのもののほうがよいようです。
さし木でふやすことができます。適期は6月〜7月でその年伸びた新しい枝先を7〜8cmくらいの長さに切り取り湿らせた赤玉土に挿します ■寒さに強い 寒さに強く、北海道の一部、本州、四国、九州で植裁可能です ![]() TOPページ>ホからはじまる植物 TOPページ>マンサク科 ![]() |
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