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アリウム>>アリウムの育て方
■アリウム 科名 ユリ科 球根性 草花 原産 ヨーロッパ アジア 北アメリカ 北アフリカ
アリッサム画像クリックで拡大
アリウムというとネギやタマネギも仲間に入りますが、特に花の美しい品種を紹介します。花は花茎の先端にボール状にまとまって咲きます。花のおおきさは様々で大きなものならソフトボール大の大きさになります。花色も紫、ピンク、白、黄色、青など様々な品種があります。球根の大きさによって大球性と小球性に分けられます

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
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花の咲く時期  
種まき(植え付け)時期
肥料の時期            
----- ○庭・花壇
耐寒温度 ○鉢(プランター)
----- ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×水栽培


病気 ウイルス病/害虫 アブラムシ

●日当たりがよく水はけの良い場所に植え付けます
●酸性を嫌うので植え付け前に石灰を混ぜ込んで中和します
●2、3年植えっぱなしでもよく育ちます(大球性をのぞく)

 アリウムというとネギ、ニンニクを含む大きな属なのですが、ここでは特に花が美しく鑑賞に適するものを紹介します。秋に球根を植えるとその翌春に花茎を伸ばしてその先に小さな花がボール状にまとまって咲きます。花のかたまりは品種によって様々で、アリウム”ギガンチウム”という品種は花のかたまりがソフトボールより一回り大きいくらいの大きさになります。花の色は、紫、赤、黄色、白、青など様々で、球根も親指の先くらいの大きさのものからタマネギ大のものまであります

 花が枯れはじめてきたら花茎の根元から切り取ります。あまり長い間花茎を付けておくと球根に栄養が貯蔵されずに次の年に花が咲きにくくなることがあります。花が終わっても葉は切らずに残しておきましょう。まだ緑色の生きている葉を切ると球根に栄養が行かないので、自然に枯れるまでほおっておきましょう。性質は品種によって様々ですが、極端な乾燥に弱い事と25℃以上の高温に弱いという共通の性質があるのでポイントとして覚えておきましょう

 日当たりの良い場所を好みますのでできるだけ日のよく当たる場所で栽培します
 どの品種も耐寒性は強いため特に防寒対策を行う必要はありません。地面が凍ってしまうような寒冷地では凍結防止のために腐葉土やワラなどをかぶせておきましょう

 生育中に極端に乾燥させると弱ります。土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにしましょう。葉が枯れて休眠期に入ったら水を与える必要はありません
 植え付ける前に土にゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込みます。その後花が咲くまでは液体肥料を与えるようにします

 水はけのよい土を好みます。赤玉土(小粒)6:腐葉土2:川砂2の割合で混ぜた土を使用します。また、酸性の土壌を嫌いますので庭植えにする場合は植え付ける2週間くらい前に石灰を混ぜ込んで酸性を中和しておくのを忘れないようにしましょう。排水が良ければ粘土質の土地でもよく育ちます

 植え付けは秋に行います。植え付けの間隔、深さは大球性と小球性によって異なります
 小球性のものは庭植えの場合、深さは球根の高さの倍の深さに、間隔は15cmくらいはなして植えます。鉢植えの場合は5cmの深さで、6号鉢(直径18cm)で3球が目安です
 大球性のものは庭植えの場合、深さは球根の高さの倍の深さに、間隔は30cmくらいはなして植えます。鉢植えの場合は5cmの深さで、6号鉢(直径18cm)で1球が目安です
 植え替えは小球性のものなら3年くらい植えっぱなしにしておいてよい。大球性のものは夏前に葉が枯れて来たら掘り上げて日陰で乾かしてよく土を落とした後に涼しい場所で貯蔵します

 分球かタネまきで殖やすことができます。葉が枯れて休眠にはいるころに自然に親球の周りにできている子球をはずして植え付けます。適期は6〜7月です。大球性のものは分球しにくいので採集したタネをまきますがタネをまいてから花が咲く大きさになるまで5年ほどかかるのと、タネをまいて育てた品種は過湿に弱く枯らしてしまうことがあります。タネまきの適期は9〜10月です


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