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アビスとオオタニワタリ チャセンシダ科 概要・画像
冬越温度
7℃
原産
分類
別名
熱帯に多く分布
観葉植物・シダ類
アスプレニウム
難易度
普通
概要
アビスもオオタニワタリも”アスプレニウム”と呼ばれるシダ類の仲間です。つやつやとした光沢のある緑色の葉っぱは海の中をただよう海藻のようなイメージを感じさせます。
ポイント
1.一年を通して半日陰か日陰で栽培します
2.冬の耐寒気温は7℃前後。10月以降は室内に取り込みます
3.ナメクジに食べられやすいので誘殺剤で駆除します
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植え替え
株分け
 
肥料の時期
 

病気 ・害虫 ナメクジ カイガラムシ
シダの仲間で湿度の高い環境を好みますのでナメクジが発生しやすくなります。ナメクジは新芽や葉を食害するので見つけ次第捕殺するか、誘殺剤などを用いて駆除します。
また、カイガラムシの発生もみられます。カイガラムシは主に葉の裏にへばりついて植物の栄養を吸います。古い歯ブラシなどで葉を傷めないようにこすり落として駆除します。

 葉っぱが枯れてもハラリと落葉しないので茶色くなったものは根元から切り取りましょう。シダ類の中では比較的乾燥に強ういほうですが、湿度不足になると生長が悪くなります。特に中心の芯(新しい葉のでてくる部分)が乾燥すると新しく出てくる葉が小さくなったり不格好なでこぼこの形になってしまうことがあります。逆に言うとそのような状態になってしまった場合は病虫害よりも、湿度不足の可能性が高いということです。生育期は霧吹きなどで常に中心の部分が湿っている状態にしておきましょう。それが美しい葉を伸ばすコツです。

弱光線を好みますので一年を通して直射日光に当ててはいけません。直射日光に当たると葉の色が薄くなりフチから葉が茶色く枯れてきます。5〜9月は屋外の半日陰の場所に置きましょう。室内の明るい場所でも充分育ちますが、屋外の半日陰の場所の方が葉の色つやのよい丈夫な株になります。
 耐寒温度は7℃前後で冬場は室内に取り込んで明るい場所で育てましょう。エアコンの風が直接当たる場所に置くと乾燥して成長が止まったり葉が枯れてしまうことがありますので、注意しましょう。

 生育期には水はたっぷりと必要ですので土の表面が乾いたら与えるようにします。特に夏は乾きやすいのでこまめにチェックして、土だけではなくはにもたっぷりと水をかけて湿り気を保ちましょう。乾燥防止のために土の表面に水ゴケを敷いてもよいでしょう。冬は水をやりすぎると根が腐って植物全体が枯れてしまうことがありますので土の表面が乾いて数字つたってからたっぷりと与えるようにしましょう。
 肥料は5〜9月に液体肥料を10日に1回の割合で与えます。固形の肥料を使用する場合は、1ヶ月に1回鉢のすみの方に置きます。冬は肥料を与える必要はありません。

 水はけがよく通気性の良い土が適しています。
 赤玉土(小粒か中粒)5:腐葉土3:川砂2の割合で混ぜた土を使用しましょう。

鉢の中が根でいっぱいになってしまったら水を与えても充分に根が水を吸収しないので葉の先やフチが茶色く枯れてきます。そうなってきたら植え替えが必要です。鉢の底から根が出てきたら鉢の中が根でいっぱいになっている証拠です。適期は5〜9月で、鉢から抜いた株は一回り大きな鉢に植え替えます。鉢から抜いたときに気づきますが葉の付け根部分(中心の部分)が、がかたまり状の茎になっている品種があります。植え替えるときはこのかたまり状の茎が土の上に出るように植え付けましょう
 育てていくと年々株も葉も大きくなります。もうそれ以上大きくしたくない場合は大きくなりすぎた下の方の葉を付け根から切り落として、根も半分くらいに切りつめて新しい用土で一回り小さな鉢に植え替えると小さくできます。

葉の裏に茶色っぽい胞子ができます。それを土の上にばらまくと比較的簡単にふやすことができるようです。芽が出るには高温多湿の条件が必要となります(※情報を提供いただきました、ありがとうございます)。
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