ピコティ (ぴこてぃ)
【更新時刻】 2005/08/16 11:27:06
【分類】 [生態]
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【関連語】 覆輪

【意味】 (→意味追加)
(1) 覆輪と同じ意味。ピコティ咲きとも言います [けえ企画]

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【一言】 (→コメント追加)


ピートモス (ぴーともす)
【更新時刻】 2005/07/12 20:10:23
【分類】 [用土]
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【関連語】 改良用土圧縮ピート

【意味】 (→意味追加)
(1) 湿地の水苔が堆積して泥炭化したもので、性質は腐葉土に似る。無菌で軽く水持ち、水はけ、肥料持ちなどが非常に優れている。
ヨーロッパでは古くから園芸用として用いられており、日本でも現在はポピュラーな用土として広く使われいる。
改良用土として使うだけではなく、無菌などの特性を活かしてタネまき用の土として単独で使用することもある
からからに乾いたものは水をはじいて吸水させるのにちょっと苦労することもある
[けえ企画]
(2) 酸度調整済みのものでないと酸性が強く扱いにくいので「酸度調整済み」もしくは「PH調整済み」と記載している商品を選んだ方がよい
ブルーベリーなど酸性の土を好む植物には無調整のピートモスを使うことが多い。 [けえ企画]
(3) 産地にはヨーロッパ・ロシア・中国・カナダなどがありそれぞれに性質が違うらしい。ちなみに国内では北海道石狩川流域などで産出されるものがある
通常の土と同様に袋入りのものの他に、圧縮ピートなどの形状でも幅広く市販・利用されています [けえ企画]

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日向土 (ひゅうがつち)
【更新時刻】 2005/07/15 11:29:35
【分類】 [用土]
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【関連語】

【意味】 (→意味追加)
(1) 宮崎県の日向地方、霧島山系で産出される火山性砂礫で、多孔質で軽く言うなれば軽石。色はベージュ色に近い。
軽くて崩れにくく通気性が非常によいですが多少水もちが悪く乾きやすい。逆に水はけや乾燥気味を好む植物には適しているともいえる
粒の大きさによって大・中・小と分けて市販されています。大粒のものは鉢の底に入れる鉢底石として利用できます
水はけをよくするために他の土と混ぜて使うことが多い。盆栽や山野草、多肉植物の栽培などに使われます
日向砂、ボラ土の名前で市販されているものもある [けえ企画]

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