エーデルワイスの育て方

夏越しがポイント

キク科 「え」からはじまる植物 山野草の仲間

エーデルワイス
この植物の解説

育て方はこのページの下

科名
キク科
学名
Leontopodium alpinum
用途など
露地植え 鉢植え
開花期
5月 / 7月~8月
大きさ
高さ10cm~20cm
耐寒性
つよい
難易度
★★★★☆(ややむずかしい)

育て方

栽培カレンダー

栽培カレンダー

主な作業の適期

植え替え 2月~3月 / 10月~11月
肥料 6月 / 11月

日常の手入れ

枯れ葉のそうじ

夏場に枯れた下葉をそのまま付けておくと風通しが悪くなり生育が弱り、病気の原因にもなります。枯れた葉はこまめに摘み取りましょう。

日当たり・置き場所

高山植物で暑さが非常苦手です。開花時期は主に夏ですが暖地、平地ではまともに花が咲かないこと(本来の花色であるきれいな白色にならなかったり、花の形もよじれたようになる)や、咲いても花数が少なくなることが多いようです。基本的に鉢植えで育てますが、一年を通して風通しと日当たりのよい場所で育てます。真夏は直射日光は避け、半日陰になるような場所や、広葉樹の下などが理想的な置き場所です。

逆に寒さには強いので、防寒の必要はありません。戸外でそのまま育てましょう。

水やりと肥料

水やりは土の表面が乾いてきたらたっぷりと与えましょう。水やりは1日1回とかの回数で覚えるのではなく常に土の状態を見て、湿っているようなら与えません(真夏はすぐ乾くので、結果として1日1回もしくは2回の水やりになりますが)。冬場は少し乾かしぎみにしますが、あまり乾かし過ぎると枯れてしまいますので、土がからからに乾ききるまでには水を与えるようにしましょう。

肥料は、6月と11月に1回ずつ株元に置き肥します。生育期間中は液体肥料も月2回の割合で与えますが、肥料が多いと茎が弱々しく伸びてしまうので、注意しましょう。


適した土

もともと、石灰岩がごろごろしているような高山に自生しているので、水はけをできるだけ良くします。日向土(小粒~中粒)5:赤玉土(小粒)5の割合で混ぜた土か、山野草の培養土を用います。

植え替え・植え付け

2月~3月、または10月~11月頃が植え替えの適期です。毎年植え替えをした方がよく、土は上記のものを使用します。鉢は素焼きのものを使うと、夏場に鉢の中に熱がたまらずに根を暑さから守るので適しています。ただし水は乾きやすいです。

ふやし方

植え替えをするときに株分けを行うか、花が咲いたあとのできるタネをまきます。株分けをしたあとは、新芽がでるまで少し日陰に置いて管理します。タネは花が咲いてできたものを採集してすぐにまきます。本葉がでたら鉢に一本ずつ植えます。

かかりやすい病害虫

病気:スス病 ウドンコ病 害虫:アブラムシ

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