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エスキナンサス イワタバコ科 概要・画像
冬越温度
5℃〜7℃
原産
分類
別名
アメリカ南部 アルゼンチン
常緑性つる〜半低木
ハナツルグサ など
難易度
易しい
概要
エスキナンサスは赤道直下とその周辺に多く分布する常緑の半つる性の着生植物で100種類ほどが知られています。春〜夏にかけて茎の頂点に赤や橙色の鮮やかな色彩の花を咲かせます。
ポイント
1.強い日射しは避けます
2.冬越しはできれば10℃以上の気温を保つ
3.空気中の湿度が高いのを好みます
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花の咲く時期
 
植え替え
切り戻し
 
さし木
 
肥料の時期
 


病気 炭そ病・害虫 アブラムシ
 炭そ病は特に雨の多い季節に発生しやすい病気です。葉に灰白色の斑点が発生しその中心部分に黒い点々が発生し、葉に穴が開くこともあります。見つけたら早めに殺菌剤などを散布しましょう

 株が古くなったり根づまりをおこすと株元あたりから葉が落ちてしまうことがあります。そうなると見た目よくありませんので株元近くまで茎を切り落として仕立て直しを行います。切り戻しを行うことによって株元から新たに新しい茎が伸びてきます。切った茎でまだ葉がついていて元気な部分はさし木に利用できます。
花付きをよくするために

花付きをよくするためには、真夏以外は十分に日光に当てて、茎葉を丈夫に育てることと、秋の低温にあわせてから室内に取り込むようにすることです。ただ耐寒性はあまりないので、夜間の温度が10℃を切るような場合は早めに取り込んだ方がよいでしょう。



強い日射しに当たると葉が焼けてしまいます。特に真夏の直射日光はエスキナンサスにとっては強烈ですので半日陰の場所に移動します。それ以外の季節はよく日光に当てて育てます。室内のレースのカーテン越し程度の日光でもよく育ちますので強い光を必要としない室内向きの植物といえます。湿度と気温の高い環境を好みやや弱い光にも耐えますので、バスルームの窓辺などに鉢をつり下げておいてもよく育ちます。ただ、バスルームは案外気温差が大きいのでその点は注意が必要です。
  冬の寒さには弱く10℃以上の気温が理想的です。5℃程度までは耐えるのですが、低温にさらされると葉がすべて落ちて枯れてしまいます。葉のある状態で冬越しをするのであれば、やはり10℃程度の気温はほしいところです。
 葉が落ちてしまった株は5℃以下に気温が下がらないようにして春に株元まで茎を切り戻します。生きていれば新しく芽を吹きます。
越冬温度について

夏と変わらず元気に生長させたいのであれば15℃以上、やや生長は衰えるが葉をつけたまま冬越しをしたいのであれば10℃以上、落葉覚悟で冬越しするのであれば5℃以上。それ以下の温度では植物自体が寒さで枯死してしまう可能性が高いです。



 過湿を嫌いますので水をやりすぎないように注意しましょう。生育期間中は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。冬は水やりをひかえめにし、乾かし気味にします。土の過湿は嫌いますが空気中が乾燥すると葉が落ちたり萎縮する原因となりますので乾燥する時期は霧吹きなどで葉に水をかけます。ハンギング(つり鉢仕立て)にしているものは風通しがよく特にに乾きやすいので夏場の水やりには気を付けましょう。また、冬は暖房の風の当たる場所はひどく乾燥するので避けます。
 肥料は春から秋の生育期間に液体肥料を水やり代わりに与えます。与える回数は月に2回を目安にします。標準より薄めのものを月3回ほど与えてもよいでしょう。

水はけの良い土が適しています。赤玉土5:ピートモス3:腐葉土2の割合で混ぜたを使います。つり鉢仕立てのものなら市販のハンギングの培養土を利用するか、用土を軽くするためにパーライトなどを混ぜ込んでもよいでしょう。

鉢の中が根でいっぱいになってしまったものや下葉が落ちてしまったものは植え替えを行います。目安としては2〜3年に1回です。適期は気温が十分に上がってから、5月中旬〜8月頃です。

 さし木でふやすことができます。茎を先端から2、3節の長さに切り取り、川砂にさします。また湿らせた水ゴケを切り口にまいて発根させる方法もあります。いずれにしても作業後は半日陰に置いて水を切らさないように管理します。うまくいくと1ヶ月くらいで根が出てきますので根が出たものは小さな鉢に植え替えて育てます。また、一つに鉢に数本まとめて植えるとボリュームが出ます。
その後生長して茎が伸びてきたら、茎の先端をの芽を摘んでわき芽を出させるようにすると株姿がバランスよく整います。


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