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株いっぱいに咲く可愛い花

エキザカム

エキザカム
科名:リンドウ科
学名:Exacum affine
別名:ベニヒメリンドウ エクサクム
原産地:ソコトラ島(イエメン)
草丈:15cm~25cm
主な開花期:6月-9月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(ふつう)

くわしい育て方

エキザカムとは

ソコトラ島
ソコトラ島
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エキザカムの仲間は東南アジア・アフリカにおよそ20種が分布します。その中でも園芸で親しまれているのは、エキザカム・アッフィネとその園芸品種です。アッフィネ種はアラビア半島の南にあるソコトラ島原産で、日本には1920年代(昭和初期)に導入され、初夏~夏の鉢花として普及しています。本来は短命な多年草に分類されますが、春にタネをまいて花を咲かせて冬前には寒さで枯れてしまうので、園芸上では「春まき一年草」として扱われることが多いです(温室では冬も枯れずに多年草となります)。

草丈は15~25cmで枝分かれしてこんもりと茂ってコンパクトにまとまります。芳香のある直径1cmほどの小さな花をたくさん付けます。花は紫がかった青、白などがあり、中心部分の黄色い葯(やく)とのコントラストが非常に愛らしく、丸っこい花びらもなんとなく優しい感じです。葉は先端が尖った卵形で、表面に光沢があります。
八重咲きの「ブルーロココ」や葉に斑のはいる「エキサイトシルバー」、草丈の低い「ドワーフ・ミゼット・ブルー」などの品種があります。

エキザカムはギリシア語のex(外へ)とago(追い出す)からなり、「外へ追い出す」という意味ですが、由来はよくわかりません。

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