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可愛らしい紫色の花

ハーデンベルギア

ハーデンベルギア
科名:マメ科
学名:Hardenbergia violacea
別名:コマチフジ ヒトツバマメ
原産地:オーストラリア東部 タスマニア
草丈(つる性):50cm~3m
主な開花期:3月-5月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(ふつう)

くわしい育て方

ハーデンベルギアとは

ハーデンベルギア 白花
白花

オーストラリア東部、タスマニアに3種が分布するつる性の常緑樹です。日本で栽培されているのはハーデンベルギア・ヴィオラケア1種で、「ハーデンベルギア」というとこの種を指すことが多いです。ヴィオラケアは「すみれ色の」という意味で、花色に由来します。

つるを他のものにからませながら伸びていき、長さ2m~3mになります。葉は革質で厚く濃緑色、細長い二等辺三角形のようなかたちをしています。マメ科の植物はいくつかの小葉に分かれた「複葉」が多いのですが、ハーデンベルギアは小葉に分かれない1枚の「単葉」なので、ヒトツバマメ(一つ葉豆)の和名があります。

葉の付け根から花茎を出し、数十輪の小さな花を穂状に咲かせます。咲いた姿がフジに似ているので、コマチフジ(小町藤)の別名があります。花は蝶のような形でスイートピーやエンドウに似ています。基本種の花色は紫ですが、白やピンクもあります。花後に細い線形の鞘を付け、熟すと中に数個の豆(タネ)ができます。ハーデンベルギアの名前は人名に由来します。

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