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ヒヤシンスヒヤシンスの育て方
■ヒヤシンス ユリ科  球根性 草花 原産 ギリシア〜シリア トルコ
ヒヤシンス
水栽培でも有名な球根です。花には香水のようなやや強い芳香があります。白、赤、ピンク、黄色、青紫など花色が豊富です。

栽培データ一覧
栽培難易度
易しい
特長
 香水のような香りの花
耐暑性
普通
耐寒性
やや強い
生育適温
5〜20℃
使用用途
○地植え ○鉢植え ○水栽培
■栽培カレンダー
1
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5
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7
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花の咲く時期
 
植え付け
 
球根の掘りあげ
 
 
肥料
1
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病気 軟腐病・害虫 特になし

●水栽培の球根は花後に土に植え付ける
冬に一定の寒さに当てないと花が咲かない
●排水の良い場所に植える

 部屋の中に飾っておくと少し強烈とも感じられる甘い匂いを放つ花を咲かせる秋植えの球根植物です。ローマンヒヤシンスとダッチヒヤシンスがありますが、園芸品種としてよく栽培されているのは花の美しいダッチヒヤシンスの方です。花色は青、白、ピンク、紫、赤、黄色などバリエーション豊富です。鉢植えや庭植はもとより水栽培にも適しています。そのほかにも八重咲きの品種や春も早くから花を咲かせる早生の品種などがあります。球根を選ぶときは持ってみて重みがあり表面に傷の付いていない大きめのものを選ぶとよいでしょう。
ローマン系とダッチ系

ローマン系ヒヤシンス…水栽培によく利用される。一本の茎にたくさんの花が付いてボリュームがあり豪華。球根は自然に分球しにくく増えにくい。
ダッチ系ヒヤシンス…一本の茎に付く花の数は少ないが、ひとつの球根から数本の花茎がでます。球根は自然分球しやすくよく増える。


 花が枯れてきたら花がらを手でつみ取りましょう。花がらを摘むのはタネができて球根を弱らせないためですので必ず行いましょう。花茎ごとばっさりと切ると切り口から雑菌が入って腐ってしまうことがありますので面倒でも花がらだけつみ取るようにします
 花後は葉が黄色くなってきたら掘り上げます。掘り上げた球根は陰干ししてまわりの土をよく落とし風通しのよい涼しい日陰で貯蔵します。
水栽培で育てる
根がでるまで球根は涼しくて暗い場所に置いておきます。水栽培には「水栽培用」と明記されてものを利用しましょう 根が伸びてくるにつれて徐々に水を減らしていきます。これは根が呼吸をするためです。水は汚れるので一週間に1回は取り替えましょう
 水栽培は基本的に一度花を咲かせると来年咲かせるのは難しいのですが花のあとに根を折らないようにして土に植え替えて球根を太らせる事で次の年も花を咲かせることもできます。しかし確実に花が咲くという確証はないので、水栽培する場合は一年限りと割り切った方がよいでしょう

 日当たりの良い場所を好むので良く日に当てて育てます
 ヒヤシンスは一定の低温に当たらないと花が咲かない性質があるので水栽培などの室内で育てるのに向いているものも12月くらいまでは外で管理して寒さに充分当ててから室内に取り込むと花がよく咲きます。寒さには強いので鉢植えにしている場合でも特に室内に取り込む必要はありません。

 生育期(植え付けてから花が枯れるまで)は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。その後は徐々に休眠に入っていくので水やりの回数を減らして6月頃には掘り上げます。
 植え付ける際にあらかじめゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込んでおきます。その後芽が伸びてきて花が咲くまでの間10日に1回のペースで液体肥料を追肥として与えます。

 水はけがよく軽い土が最適です。鉢植えにする場合は赤玉土(小粒)6:腐葉土3:パーライト1の割合で混ぜた土を使用します。庭植えにする場合はできるだけ水はけの良い場所を選んで消石灰を植え付ける2週間前にまいて酸性を中和しておきましょう。ヒヤシンスは酸性の土壌を嫌います。

 球根の植え付けは10月に行います。庭植えにする場合は球根と球根の間隔を15cmあけて10cmの深さの場所に植えます。鉢植えにする場合は直径15cmの鉢に1球が目安ですが一年限りと割り切って(来年を同じ球根を育てる気がない場合)植え付けるのなら球根と球根がくっつくくらい詰めて植えると花が咲いたときゴージャスな鉢植えになります。鉢やプランターに植える場合は球根の頭が土の上に見えるくらい浅く植えましょう。

 ヒヤシンス(ダッチ系)の球根は自然に分球しにくいので(ローマン系は自然分球しやすい)、ふやしたい場合は人為的に球根に傷を付けてふやします。掘り上げた球根を7月頃に底から半分くらいの深さに十文字に深く切れ目を入れます。秋に植え付けるまで風通しのよい涼しい場所に置いておくと切れ目に小さな球根がつきます。これをそのまま土に植え付けて育てると2年から3年くらいで花の咲く大きさの球根になります。ただし傷を付けた親球は犠牲になるので花は二度と咲きません 。
球根のふやし方
球根の底から半分くらいの深さまで切り込みを入れます。この際使用するナイフ類はよく消毒しておきましょう。こうすると球根はもう花をつけない 秋頃には小さな球根が切り込みに沿ってできる。ひとつずつはずして植え付ける方法もあるが一年目はこの状態のまま植え付けた方がよい


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