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カンガルーポー>>カンガルーポーの育て方
■カンガルーポー  ハエモドルム科 多年性 草花 原産オーストラリア
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オーストラリア原産の植物で、カンガルーポーというおもしろい名前は毛の生えた筒状の花がカンガルーの前足に似ていることからこの名前が付けられました。ポーとは「足」の意味です。8種類の野生種がありますがオーストラリアでは品種改良が盛んで200以上の園芸品種があります。大型になる品種で2mにもなりますが日本で親しまれている鉢植えのものは1m以下の草丈の低い品種が大半を占めます

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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花の咲く時期  
タネまき・植え付け
肥料の時期            
----- △庭・花壇
耐寒温度 ○鉢(プランター)
5℃ ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
10〜25℃ ×水栽培

かかりやすい病気・害虫
病気 特になし ・害虫 ナメクジ
ポイント
寒さに弱いため、冬は室内に移動させましょう
●夏は屋外のできるだけ涼しいところで育てます
●水をやりすぎて多湿にならないようにします
こんな花です
 カンガルーポーはオーストラリア固有の植物で、筒状の花がカンガルーの前足に似ているところから、この名前が付けられました。「ポー」というのは「足」という意味です。花に黄色、赤、紫、オレンジ、ピンクなどがあり、表面に細かい毛が生えて、花の先端が裂けるように少しだけ開きます。細長くて堅い葉を根際からたくさん出します。
 約8種が自生していますが、品種改良が盛んで200種もの園芸品種がオーストラリアで作られました。日本でも最近人気が出てきた花で、50〜90cmと草丈がそれほど高くならない品種が鉢植えとして出回っています。大型種は2mにもなります
日常の手入れ
 基本的に暑さ、寒さにさほど強くないので置き場所を移動できる鉢植えで育てます。花が枯れてきたら花茎の根元から切り落とします。枯れた葉っぱもあれば随時取り除いて常に株をキレイにしておきましょう
日当たり・置き場所
 日当たりの良い場所を好みますので、よく日光に当てて育てましょう。しかし日本の夏の暑さには耐えられず弱ってしまいますので真夏は風通しの良い明るい日陰で、できるだけ涼しく夏越しさせましょう。土が過湿になるのも根ぐされをおこす原因になりますので梅雨時期は雨の当たらない軒下やベランダ、カーポートの下などが理想的です
 冬の寒さにもあまり強くなく、できれば5℃以上の気温が必要です。霜に当たっても株が傷んでしまいますので、降霜前に室内の日当たりの良い窓際に移動させます
水やり・肥料
 生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。生育期に何度も水切れをおこしてしまうと(葉っぱがシオシオになるまでおいておくと)株が小さくなってしまいますので、充分な水やりを心がけましょう
 花の咲いた後(だいたい夏)には生育が鈍り、やや休眠状態になりますので水やりの回数を控えて乾かし気味に保ちましょう。冬も夏同様水やりの回数を減らしましょう。乾かし気味に保つことで耐寒性が増します
 元肥として土の中にゆっくりと効くタイプの粒状肥料を混ぜ込んでおきます。追肥は生育期に液体肥料を2週間に1回施します。夏は月に1回に減らします。固形肥料を使用する場合、「春の生育開始時」「花の咲き終わった後」「秋」の3回、ゆっくりと効くタイプの化成肥料を株元に与えます
用土
 水はけの良い土が適しています。赤玉土(小粒)4:腐葉土もしくはピートモス3:川砂3の割合で混ぜた土を使用します
植え替え・植えつけ
 株が大きくなって鉢が狭くなってきたら植え替えが必要です。植え替えは春か秋に行います。鉢から抜いた株は一回り大きな鉢に新しい土で植え替えます。鉢が小さく生長の早いものなら2〜3年に1回、大きな鉢のものでも3〜4年に1回は植え替えましょう。草丈が高くなる品種ならバランスを考えて鉢は高さのあるものを使用しましょう。鉢がこけやすい場合は鉢カバーに入れると倒れにくくなります
 大株になってきてそれ以上鉢を大きくしたくない場合は株分けを兼ねた植え替えを行います。株分けは多少植物を痛めることになるので以降の生育が盛んになる春に行った方がよいでしょう。詳しい方法は次の項を参照に
タネまき・ふやし方
 株分けでふやすことができます。適期は4〜5月です
 鉢から抜いた株は土をよく落として根をほぐします。新芽が付いているかを確認して株元にナイフで切れ目を入れてばりばりっと手で分けます。必ず一株に1つ以上の芽が付くようにしましょう。分けた株は小さめの鉢に植え付けて、乾かさないように明るい日陰で管理します。その後根が付いてきたら徐々に日光に慣れさせて通常の管理に戻します


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