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病気/害虫 カイガラムシ
●耐寒性が弱いため、冬は室内で管理します
●乾燥に弱いので、水切れさせない
●根の生育が旺盛なので毎年植え替えます

クロサンドラはアフリカ、インドなどに約50種類が分布する多年性(もしくは常緑性の低木)の植物で、花は、鮮やかなオレンジや黄色のものが多く、花茎を伸ばしてその先に穂状に花を咲かせます。花は初夏から秋まで次々と咲かせて楽しませてくれます。楽しむのは花だけではなく葉はツヤがありとても美しく花の咲いていない時期でも観葉植物として楽しむことができます。寒さに弱いので鉢植えやプランター植で育てて、冬は室内に移動させて管理します

花が咲いた後の花茎は根元から切り取ります。そうすることで新しい花茎が伸びてきて再び花を咲かせます。花の終わった後の花茎をそのままにしておくと、栄養がそちらにとられてしまいますので必ず切り取るようにしましょう

日当たりの良い環境を好みますが、元々原産地では木の影になるような場所に自生しておりある程度の日陰には耐えます。真夏の直射日光は慣れると大丈夫なのですが、強烈すぎて葉が焼けてしまい茶色く枯れてしまう(軽い葉焼け)ことがありますので室内から屋外に出す場合は気をつけましょう。
7〜8月は午前中いっぱい日が当たり、午後からは日陰になるような場所や日陰でも比較的明るい場所を選んでおくようにします。ベランダにおく場合はコンクリートの照り返しが植物を弱らせることがあるので、直にコンクリートの上に置くのは避けます。
冬の寒さには弱く最低7〜8℃(できれば10度)以上の気温が必要なので、11月以降は室内に取り込んでよく日の当たる窓際で管理します。窓際は夜になると冷え込むので室内の中程に移動させましょう。

春〜秋の気温が高い生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
肥料は植え付ける際に土にゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込みます。追肥として8月頃に同じ肥料を施します

水はけのよい土を好みます。赤玉土6:腐葉土3:川砂1の割合で混ぜた土を使用します
根の生育が旺盛で鉢がすぐに根でいっぱいになりますので、毎年植え替える必要があります。適期は4月下旬から6月にかけてで、鉢から引っこ抜いたらまわりの土を軽く落として一回り大きな鉢に植え替えます。伸びすぎてバランスの悪くなっている株は同時期に枝を切りつめます
さし木、タネまきでふやすことができます。タネは4〜5月にまき、発芽するまで乾かさないようにしましょう。発芽して大きくなってきたら少しずつ大きな鉢に移していきます。春にタネをまいたら早いものなら夏から花を咲かせます。タネは市販されているものを購入しても良いですし、すでにクロサンドラを育てているのならその株から採取しても良いでしょう。
さし木は4月〜6月に行います。先端から3節くらい枝を切り取り、大きな葉は先から3分の1ほどを切り落とします。これは葉っぱの面積を小さくして蒸発していく水分を少しでも少なくして、根がでやすくするための工夫です。鉢に湿らしたバーミキュライトを入れてそこにさし穂を挿し、根がでるまで暖かい、明るい日陰で管理しましょう
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