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派手で大きな花

グロキシニア

グロキシニア
科名:イワタバコ科
学名:Sinningia speciosa
別名:オオイワギリソウ
原産地:ブラジル
草丈:40cm-70cm
開花期:6月~10月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(ふつう)

くわしい育て方

グロキシニアとは

主に鉢花として楽しむ植物で、ラッパ状のカラフルな花を株の中心から1~数十輪咲かせます。主に初夏~秋に開花します。ベルベッドのような滑らかで光沢のある花びらと、落ち着いた緑濃き葉っぱとの取り合わせが上品で妖艶な雰囲気を醸し出します。

発見当初は新種として、グロキシニア(属)と命名されましたが、その後シンニギア(属)に分類が変わりました。分類上はシンニギアと呼んだ方が正しいのでしょうが、園芸上は昔の名残で、グロキシニアと呼ぶことの方が多いです。

広く親しまれているのは、ブラジル原産のシンニギア・スペシオサを元として改良された園芸品種で、それらを指してグロキシニアというのが一般的です。葉っぱは幅の広いだ円形で、縁はゆるいギザギザになります。肉厚で色は濃緑色、両面に柔らかい毛が生えます。茎はほとんど伸びずに、葉っぱは地際から放射状に出ます。地中には茎が肥大した根茎(球根)ができます。

野生種は下向きに花が咲きますが、ヨーロッパで品種改良が進んだ結果、現在広く見られる受け咲き(花が上を向いて咲く)の品種が作出されました。

花色は様々で、白、赤、ピンク、紫などがあり、二色咲きも多く見られます。花の咲き方は一重と八重があり、八重は幾重も花びらの重なったボリュームのあるものがあります。

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