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ク行グロキシニアグロキシニアの育て方
■グロキシニア 科名 イワタバコ科 原産 ブラジル

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グロキシニアはイワタバコ科シンニギア属に分類されています。以前は同じ科のグロキシニア属に分類されていたのですが、園芸的には現在でも旧名のグロキシニアで呼ばれるのが一般的です。

栽培データ一覧

夏の暑さ

使用用途
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花の咲く時期              
植え替え時期                      
肥料の時期            
やや弱 ×庭・花壇
耐寒温度 ◎鉢
5℃以上 ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
20〜25℃ ×水栽培


病気・害虫 灰色カビ病
高温多湿時期に灰色カビ病が発生することがあります。特に花びらや新芽に被害が出やすく被害を受けると斑点が発生、それが徐々に広がっていき褐色になり、灰色のカビが発生してほおっておくと株全体に広がり腐敗します
できるだけ風通しを良くして発生しない様な環境を作ることが大切です

●日本の夏の暑さは苦手
●冬は最低5℃以上
●強光線は避けます

グロキシニアはブラジル原産で春に植え付けを行う球根植物です。赤や白、紫などの花色があり、一重、八重、覆輪(花びらに縁取りが入る)咲きなどのバラエティーがあります。花の表面はベルベットのようになめらかで艶のある光沢が美しく、誰が言ったか「室内園芸植物の女王」の名前にふさわしい植物です。 現在市場で出回っているものの多くは「シンニギア・スペキオサ」と「シンニギア・レギナ」の2種をかけ合わせて作られた園芸品種です。


 花が枯れてきたら、早めに付け根から花がらを摘み取りましょう。枯れた花をそのままにしておくと株が消耗して弱りますし、灰色カビ病が発生するおそれがあります。枯れた葉も同様に取り除きます

 一年を通して室内で栽培できます。直射日光に当たると葉が焼けてしまいますので朝日の当たる場所や、室内のレースのカーテン越しの日光の当たる場所などが適しています。暗すぎると花が咲きませんので注意しましょう。
 基本的に高温多湿を好むのですが日本の平地の夏は暑すぎて花の持ちや花付きが悪くなります。風通しを良くして真夏はできるだけ涼しく管理しましょう
 気温がおおよそ15℃を切ると成長が止まり、冬になると地上部が枯れて休眠に入ります。寒さに弱いので休眠した状態でも5℃以上の気温を保つようにしましょう

 春〜秋の生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。特に生育期の水切れには注意します。葉や花に水がかかったり葉の付け根に水がたまるとそこから傷んだり腐ることがあるのではねないように葉をよけて根元にそっと水を与えます。秋に気温が下がってきたら徐々に水やりの回数を減らして乾かし気味にして地上部が枯れて休眠に入ったら春の芽出し時期まで水をいっさい与えません。休眠に入った球根はそのままにしておいてもいいですし、掘りあげておがくずなどの中で乾燥させないように保存してもかまいません。
 肥料はさほどたくさんはいりませんが、全く与えないと花付きが悪くなりますので生育期(5月〜9月)、月に2回程度1000倍に薄めた液体肥料を与えます

 水はけの良い土が適しています。赤玉土(小粒)5:腐葉土3:川砂2の割合で混ぜた土を使います。通常の草花用の土に水はけを良くするために川砂を混ぜるというのがポイントです

 休眠させていた球根を4月に植え替えます。掘りあげた(もしくは保存していた)球根を新しい土を使って植え付けます。球根が軽く隠れる程度の浅植えにします

 タネまき、葉挿し、分球でふやすことができます。
 タネは非常に細かく扱いづらいですので多少難しいかもしれません。発芽適温は25℃前後、8〜9月が適期です。好光性種子で発芽に光を必要としますので、上に土はかぶせません
 葉挿しは一番簡単な方法です。適期は6〜7月頃です。株全体を見て大きくも小さくもない中くらいの大きさの葉を選んで株の付け根から(葉柄を付けたまま)切り取ります。川砂などを入れた鉢に切り取った葉をやや寝かせるようにして挿します。乾かさないように管理すると、1ヶ月くらいで切り口から発根して順調に育つと小さな球根ができます。秋になって葉が枯れてきたら徐々に水やりを少なくして、完全に葉が枯れたら水やりをやめてできた球根を掘りあげて乾燥させないように保存します。春になったら植え付けて通常通りに育てます
 分球は大きくなったものを芽の位置を確認していくつかに切り分けて植え付けます。切り口には雑菌が入らないようにベンレートやハイフレッシュなどをまぶしておきましょう。
 球根の植え付け後出てくる芽で余分なものを少し大きくなってからかき取って土に挿す芽かきでもふやすことができます。この場合、成長が早く上手くいけばその年の春に挿すと秋に花を楽しむことができます。

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