ヤサシイエンゲイ

オレガノに近いハーブ

マジョラム

マジョラム
科名:シソ科
学名:Origanum marjoram
別名:マヨナラ スイート・マジョラム
原産地:地中海沿岸
草丈:30cm-60cm
開花期:7月~9月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(やさしい)

くわしい育て方

〔〕内は学名、O.はOreganumの略

マジョラムとは

地中海沿岸で毎年育つ多年草で、料理の風味づけなどに利用されるハーブです。古代エジプトでは防腐剤として利用していたとされます。葉や茎にやや甘みを感じるような芳香があり、スイート・マジョラムとも呼ばれます。オレガノ〔O. vulgare〕とは同じ属(ハナハッカ属)の植物で、こちらはワイルド・マジョラムと呼ばれることもあります。

葉は丸っこいタマゴ型で長さ1cm程で表面に細かい毛が生えます。夏になると茎の頂点近くの葉の付け根から短い花茎を伸ばし、小さな苞(葉っぱ)が重なり合って球形になり、その間から白い花を咲かせます。球形の苞が結び目のように見えるところから、ノッテッド・マジョラムの別名もあります。

生の葉っぱはサラダやドレッシング、オリーブオイルに漬けてマジョラム・オイルとして楽しみます。また、乾燥させてものも香りがよく残るので、保存しておき煮込み料理などに利用できます。その風味はトマトや野菜と相性がよいとされます。

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