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病気/害虫 アオムシ(モンシロチョウの幼虫)
●植え替えしても根が付きにくいのでタネは花壇や鉢に直接まきます
●寒さに当てないと花が咲きません
●花を観賞するのは主に「ハナナ」と「ムラサキハナナ」

ナノハナの仲間で主に花を観賞するのは黄色い花を咲かせる「ハナナ」と紫色の花を咲かせる「ムラサキハナナ」の2つです。「ハナナ」と食用にされる「ナバナ」は同じ植物で、用途によって
「ハナナ」…花を観賞する品種
「ナバナ」…野菜として食用にする品種
と呼び分けています。一方「ムラサキハナナ」は別名「ショカツサイ(諸葛菜)」とも呼ばれ「ハナナ」とは違う種ですが、草姿や性質が同様で育て方にも違いがあまりないですので「ナノハナの仲間」とひとくくりで扱います。

アオムシがつきやすく、ほおって置くとすべて葉っぱが食べられてしまいます。薬剤を散布して駆除しましょう。ただし「スミチオン」(広範囲な害虫、植物に使用される薬剤で家庭園芸用の殺虫剤としてもポピュラーなもののひとつ)はアブラナ科の植物に使用すると薬害がでる事があるので、それ以外の殺虫剤を使いましょう。中には2つ以上の薬剤が混合されて商品名に「スミチオン」と書いていないものもあるのでラベルのすみの成分表示までよく読みましょう

日当たりを好むので充分に日光の当たる場所で育てます
冬の寒さには強く霜に当たっても枯れることはありません。逆に冬の寒さに充分当てないと春になっても花が咲かないので、保温などせずに外で管理します。霜柱で土が持ち上がってしまうような場所に植えている場合は、苗が持ち上げられて枯れてしまうことがあるので腐葉土などを敷いて霜よけを行います

水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。庭植えの場合極端に乾燥するとき以外はほとんど与える必要はありません
肥料は植え付ける際に土にあらかじめゆっくりと効くタイプのものを混ぜ込んで置いて、2月頃に同じものを追肥として与えます

特に場所を選ばずによく育ちますが水もちの悪いすぐ乾燥するような場所はあまり良くない。プランターや鉢で栽培する場合は赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使用します
一年草なので植え替えの必要はありません
タネをまいて殖やすことができます。根がゴボウのようにまっすぐで太くあまり細かく枝分かれせず(直根性と言います)、太い根を傷めてしまうと水や栄養が充分に吸収されず根付きません。花壇やプランターに直接タネをまいて、発芽したら混み合ったいる部分を間引いていきます。最終的には苗と苗の間隔は6cm間隔で育てます。間隔が狭いように思われるかもしれませんがこれくらい密集して育てる方が見栄えします
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