|

病気 ウドンコ病/害虫 なし
●移植しにくいため、タネは直播きします
●冬は凍らせない程度の防寒を
●水のやりすぎ肥料のやりすぎに注意

草丈はあまり高くならず、どちらかというと横に広がるようにして生長していくタイプの草花です。花の色は品種によってブルー、白、黒などがあります。いちばん代表的なのは、「インシグニス・ブルー」と呼ばれる空色の花をつける品種で、大きさは直径2から3cmくらいになります。変わったところで、花の色が黒くなる、「ペニーブラック」という黒い色の花を咲かせる品種もあり、これは花の大きさはほかのものに比べると少し小振りです

冬の寒さにはかなり強く、霜が降りても大丈夫ですが、凍らせてしまうと枯れてしまうので、庭植にしている場合は地面に腐葉土を敷くなどの防寒をおこなった方がよいでしょう。逆に冬にもあまり暖かい場所に置いておくとだらしなく茎が伸びて姿形が悪くなるだけでなく、春からの花つきも悪くなりますので、できるだけ冬も戸外で管理するようにしましょう。あまり茂るようでしたら、細い茎を切り取ると、日光が株元まで行き渡り、蒸れるのを防ぎます

日のよく当たる場所のほうが生育がよい。置き場所は凍らせなければ特に選びません

土の表面が白く乾いたらたっぷりと与えるようにします。ネモフィラは育てやすい反面過保護にすると格段に生育が鈍ります。水もやりすぎると根ぐされをおこして株自体がダメになってしまったり、肥料も与えすぎると病気がちになったり花つきが悪くなります。肥料もほかの草花に比べると少な目でもかまいません

肥えた土を好むので植え付ける際は腐葉土などの有機質をたっぷりと加えます。水はけの悪い庭の場合は、バーミキュライトや川ズナも加えるようにしましょう。基本的には、赤玉土6:腐葉土4
一年草のため、植え替えの必要はありません。もし、苗を購入した場合は、冬の寒さがくる前に(具体的には霜が降りるまでに)植え付けをおこなって十分に根を張らしておくと、春からの花つきと生育が格段によくなります
基本的にはたねをまいて育てます。ネモフィラは苗を移植しづらいために、庭やプランターに直接まいて間引きしながら育てます。間引きをしていって花壇の婆葉、苗と苗の間隔を最終的に20cmくらいになるようにしましょう。間引きながら「間隔がやけに広いな」と思うくらいがベスト。春にいっせいに広がります
もし、花壇やプランターがほかの植物でつまっている場合は、ビニールポットに仮植して、ある程度大きくなった株を春に植え付けることもできます。その際は、なるたけ根を切らないように慎重に植え付けをおこないましょう
|