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病気 立ち枯れ病・害虫 アブラムシ
●乾燥に強いが、じめじめした土では育ちにくい
●タネの発芽温度が高いのでタネまきは4月下旬以降に
●肥料を切らさない

乾燥と暑さに強く夏花壇に最適な植物です。原産地では冬を越して低木状に大きくなりますが、日本では秋には枯れてしまうことが多いためもっぱら一年草として扱います。花色はピンクや白が多く暑い夏に涼しさを感じさせてくれます。ひとつの花は短命で2日ほど経つと落ちてしまいますが毎日新しい花を咲かせるので最盛期は花が絶えることがありません。毎日のように新しい花を咲かせるところからニチニチソウ(日々草)の名前が付けられました
葉は楕円形で濃い緑色をしており光沢があり美しい。春先から苗が販売されますが、タネからでも簡単に育てられます

本葉が8枚くらいの苗の時期に芽先を手で摘みます。そうすることでわきからも芽が出てきて枝数がふえて花数も増えてボリュームもでます
枝が伸びすぎて株全体のバランスが悪くなってしまったら茎を軽く切り戻しましょう。夏の間は特に生育が旺盛で多少刈り込みすぎてもすぐにワキ芽が伸びてきて回復します

充分に日光の当たる場所で育てましょう。できれば一日中、日の当たるところが一番良い。日陰だと間延びしてひょろひょろになり花つきが悪くなります
秋頃には枯れてしまいますが、本来は毎年花を咲かせる多年草なので冬越しは可能です。真冬でも10℃以上の気温が保てれば枯れずに翌年も花を咲かせます。しかし、わざわざ苦労して冬越しさせるメリットはあまりなく、毎年タネをまいて育てた方がよいと思います

乾燥に非常に強く、じめじめした場所をいやがります。水やりは土の表面が乾いてから与えましょう。水をやりすぎると根ぐされをおこして株がダメになってしまうことがあるので気をつけましょう
肥料は切らさないようにしましょう。苗の時期に一週間に1回液体肥料を与えます。植え付ける前に土にあらかじめゆっくりと効くタイプの粒状の肥料を混ぜ込んでおいて、つぼみが開きはじめた頃に株元に化成肥料をばらまいて同時に液体肥料を1週間に1回与えます。7月以降は気温が充分に上がりぐんぐんと生長しますので肥料は欠かせません

水はけの良い土が適します。庭植えにする場合水はけの悪い場所だと育ちが悪いので腐葉土や川砂を混ぜ込んでおきましょう。鉢植えやプランター植えにする場合は赤玉土(小粒)6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使用します
一年草なので一度植え付けると枯れるまで植え替える必要ありません。花が咲きはじめた早い時期に根が鉢の底から伸びてきた場合は一回り大きなものに植え替えます
タネをまいてふやします。タネの発芽温度は高く22℃くらい必要です。あまり早くまきすぎても発芽しませんので4月下旬以降が適期です。苗が大きくなってから植え付けても根付かないで枯れてしまうことがありますので苗が小さいうちに植えつけるか庭や鉢に直接まいて間引きながら育てます。ビニールポットにまいて大きくなったら土をくずさないように植え付ける方法でも良いでしょう
タネは光が当たると発芽しにくい性質を持っていますのでタネをまいた後は軽く土をかぶせて日陰で乾かさないようにします
タネは色々な種類のものが春に出回ります
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