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オドントグロッサムオドントグロッサムの育て方
■オドントグロッサム ラン科 洋ラン 原産 中南米
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洋ランの中でも花に色とりどりの模様が入ったり、花びらのフチがギザギザになったり、多彩な変化がほかのものと一線をがした魅力のオドントグロッサム。もともと冷涼の気候を好むために、高温多湿の夏がある日本では育てにくいランでしたが、ほかの属のものとの交配がすすみ、最近では日本の気候でも比較的育てやすい品種もお目見えしています。開花期は4から7月頃

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
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花の咲く時期  
植え付け時期
肥料の時期            
23℃前後 ◎庭・花壇
耐寒温度 ○鉢(プランター)
10℃ ×ハンギング
生育適温 △寄せ植え
13〜25℃ ×水栽培


病気は特になし・害虫 ナメクジ

●暑さに弱いので、夏はできるだけ涼しく
●乾きすぎに注意し、生育期は水やりとたっぷりと
●真夏以外はよく日光に当てる

 150種類の原種がありますが高地性のものが多く冷涼な気候を好むため、一般的には育てにくいといわれています。しかし、花には色々な模様が入ったり、フチがフリンジ(細かく波打つ)したり特長のある花が美しい一属です。最近では近縁種との交配もすすみ、オドントグロッサムの特長をより残し、暑さ、寒さに強い品種もお目見えしています。オンシジウム、ミルトニア、ブラッシアなどと近縁でそれらとの交配も盛んです。オドントグロッサムとは、「オドン(歯)」と「グロッサ(舌)」の複合語で、花の一部分に歯状の突起があるため、その名前が付けられたといわれています

 生育期はたっぷりと水を与え、植え込み材料を常に湿った状態にしておきましょう。上述したように真夏は生育が鈍り、水も生育の旺盛な時期に比べると吸いませんので少し控えめにしましょう。暑いからと入ってたくさん水をやると根が腐ってしまうこともあるので注意が必要です。冬の水やりも同様に控えめの方がよいですが、植え込み材料が乾ききるまでほおっておくと良くないため、ほかの植物よりは心持ち多めに水やりするとよいでしょう

 日光不足になると株が十分に太らずに花が咲かないので、真夏以外は葉焼けしないよう軽く日よけする程度で日光にはよく当てるようにします。ちなみに夏の最適気温は23℃前後くらいですが、普通はクーラーがないと夏場にこの気温を保つことができません。ですから風通しをよくし、熱がたまらないように工夫しましょう
 冬は最低10℃、理想としては13℃くらいはほしい。ちなみに真夏は暑さで生長が鈍ります

 生育期はたっぷりと水を与え、植え込み材料を常に湿った状態にしておきましょう。上述したように真夏は生育が鈍り、水も生育の旺盛な時期に比べると吸いませんので少し控えめにしましょう。暑いからと入ってたくさん水をやると根が腐ってしまうこともあるので注意が必要です。冬の水やりも同様に控えめの方がよいですが、植え込み材料が乾ききるまでほおっておくと良くないため、ほかの植物よりは心持ち多めに水やりするとよいでしょう

 水苔単用

 植え替えは4月と秋9から10月におこなうことができますが、根が細く切れやすいため植え替えする際は優しくできるだけ根を傷めないように注意しておこないます。特に傷んだ水ゴケを取り除くときなど気をつけましょう

 株分けで増やすことができますが、大株以外での株分けは花が咲かない原因になりますので避けましょう。最低でも新芽がついている上にバルブを3個以上つけた状態で株分けをおこなわないと、翌年の開花は期待できません


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