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病気 ウドンコ病・害虫 アブラムシ
昔は葉を湿布薬ととして利用したそうですが、現代にあった使い方ではないような気がします。花の咲く時期に刈り取って涼しい日陰で乾燥させてドライフラワーやポプリとして利用します
●高温多湿に弱いので株が蒸れないように夏はできるだけ涼しい場所で育てます
●水はけと風通しの良い場所で育てます
●花後に根元からばっさり茎を切って風通しをよくしましょう

ラムズイヤーは直訳すると「ヒツジの耳」です。葉の形がヒツジの耳の形に似ているから付けられたそうです。葉や茎がふわふわのワタのような毛に覆われて触った感じがとても柔らかくて気持ちいい。初夏から秋にかけて花茎をまっすぐに伸ばして紫色の小さな花を穂状に咲かせます。地面に沿って横に這う茎があり(ほふく茎)この茎が伸びてよくに広がっていきます。和名はワタチョロギといいます
ハーブとしても利用できますが独特の銀灰色の葉の活かして花壇や寄せ植えに利用して鑑賞する植物としても最適です

ラムズイヤーはいかに夏を涼しく越すかが栽培のポイントです。冬の寒さには強いですが、夏の高温多湿に弱く株が混み合ってくると蒸れて葉が枯れ上がってしまいます。特に花の咲く時期は花茎が何本も立ち上がりますので風通しが悪くなります。花が一通り咲き終わったら収穫をかねて花茎の根元からばっさりと切ってしまいましょう。こうすると風通しが良くなります。

日当たりの良い場所が適しています。よく日光に当てて育てましょう。ただし、夏の暑さをいやがるので夏は風通しの良い半日陰の場所で育てましょう。花壇植えの場合は半日陰の場所を選んで植え付けましょう。あまりにもきつく日光が当たるような花壇なら真夏だけはすだれを立てかけたり日除けネットを使って影を作ってあげましょう
梅雨時期に過湿になるのを防ぐために、鉢植えやプランター植えの場合は雨の当たらない屋根のある場所で風通しの良いところに置きましょう
冬の寒さには特に気を使う必要はありません。寒冷地では株元に腐葉土やワラを敷いて簡単な霜よけを行いましょう

土の表面が乾いてから与えるようにしましょう。もともと乾燥気味の環境を好みますので、常時土の表面が乾燥気味になるようにしましょう。肥料の与えすぎはあまりよくありませんので、与える場合も控えめに、年に2回4月と9月に固形肥料を少量与える程度で充分です

水はけがよい土に植えましょう。 赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使用します。植え付ける前に肥料とは別に苦土石灰【※】を適量混ぜておきます。地植えにする場合も植え付ける10日ほど前に混ぜ込んでおきましょう
【※苦土石灰…酸性の土を中和する働きがあり、ホームセンターの肥料のコーナーで市販されています。苦土とはマグネシウムのことで植物が生長するのに必要な微量要素のひとつです】
茎がどんどん横に這って伸びて、広がっていきます。特にプランターや鉢植えは一年で手狭になってしまいます。株分けをかねて毎年植え替えを行った方がよいでしょう。地植えの場合もよく広がるので2年に1回株分けをかねて植え替えます。広いスペースが庭に確保できているのであればほおっておいてもかまいません。春は4月、秋は10月頃が植え替えの適期です
タネまきと株分けでふやすことができます
タネまきは4月と9月にまくことができます。湿らせた用土を入れた鉢にタネをばらまいて発芽するまで乾かさないように管理します。発芽したら間引いていき大きくなってきたら鉢や庭に植え付けます
タネは自分のところで採集したものでもよく発芽します。花茎が枯れてきた頃にタネが熟すのでそのころに花茎ごと切って乾燥させるとタネが採れます。タネがぽろぽろとこぼれてくるので紙袋など空気の通る袋をかぶせておくと良いでしょう。すぐにまかずにタネを保存する場合は茶封筒にタネを入れて冷蔵庫の野菜室など涼しくて暗い場所で保存しましょう
株分けの適期は4月と9月です。茎を切って株を2〜3つに分けてそれぞれを鉢やプランター庭に植え付けます。地植えしたものは根付くまでたっぷりと水を与えましょう
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