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リアトリス>>リアトリスの育て方
【別名】ユリアザミ ひとつの花穂にたくさんの花を付ける品種が美しい
■リアトリス 
キク科 球根性 草花 原産 南アフリカ

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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12
花の咲く時期            
植えつけ時期            
肥料の時期                    
----- ◎庭・花壇
耐寒温度 ◎鉢(プランター)
強い ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×水栽培


病気 白絹病・害虫 アブラムシ
 白絹病は茎の基部に白い糸状の菌糸が発生して植物を枯らしてしまう病気で、長年植えたままにしておいたり高温多湿の時期に発生しやすい病気です。梅雨明けにベンレートを株元にかけて予防します

●水はけの良い日向が適します
●病気の発生を防ぐために3年に1回は植え替えましょう
●草丈が伸びてきたら支柱を立てます

  リアトリスは大正時代に日本に一部の品種が導入された、北アメリカ原産の多年性植物で地下茎が球根のように肥大します。花の咲き方から「槍咲き」と「玉咲き」の2つに分けられます
 「槍咲き」は小さな花を茎のまわりにたくさんつけ穂状になり、「玉咲き」は少し大きめの花がまばらにつきます。好みの分かれるところでしょうが、切り花にするなら「槍咲き」のほうが他の植物と一緒に花束にしたときに見栄えがするように感じます
 花色は桃紫色のものが多く、ごく少数白色の花を咲かせる品種もあります

 草丈が伸びる品種が多いため支柱を立てましょう。特に花穂がでてから倒れるとせっかくの美しい花も見栄えが半減します
 槍咲きの品種は春に草丈が30cmほどに伸びてきた頃に芽先を摘むと、ワキから芽が出てきて枝数が増え、花茎がたくさんつくようになります
 翌年も花を楽しむためには地下茎を充分に太らせなければいけません。花が咲き終わったら茎を地際から30cmほど残して早めに切り戻して余分な栄養がとられないようにしましょう。咲いている花を切り花として楽しみたい場合は花が咲き終わる前に同様に切り戻しを行えばよいでしょう
 また、立派な花穂を咲かせたい場合は春にでてきた新芽の中から細いものは早めに根元からかき取って、丈夫なものだけ残して芽数を少なくするのがコツです

  日当たりの良い場所を好み日照不足になると茎が間延びして細くなり花も咲きにくくなります。良く日の当たるところを選んで植えましょう。暑さに強いので夏場でも日除けなどは必要ありません。高温多湿の状態だと株が蒸れて枯れることがあるので、風通しだけ気をつけましょう
 冬は地上部が枯れて地下茎の状態で越します。寒さに強いので特になにもする必要はありません

 乾燥に強いので庭植えにしたものは一度根付いたら真夏にカラカラになる時をのぞいて水を与える必要はありません。鉢植えのものは根の生育が旺盛で乾きやすいので土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。特に夏は乾きやすいので極端に乾かさないように注意しましょう
 肥料はさほどたくさん必要としません。やりすぎると茎が伸びすぎて倒れやすくなったり、葉が茂りすぎてしまいますので気をつけましょう。植え付けるときにあらかじめ土に堆肥と化成肥料を混ぜ込んでおきましょう。追肥は化成肥料を新芽がでる1ヶ月前の3月と花が咲き終わった9月頃に与えます

 庭植えにする場合は水はけの居場所を選んで植えましょう。肥沃な土でもやせた土でも良く育ちます。鉢植えにする場合は赤玉土(小粒)7:腐葉土2:堆肥1の割合で混ぜた土を使用します

 植えつけの適期は3月か10月です。ちょうどそのころに苗が販売されているはずです。あまり深植えにならないように注意しましょう
 植え替えは2〜3年に1回、株分けを兼ねて行います。毎年芽の数が増えていって大株になります。大株になると混み合ってきて白絹病(上記「かかりやすい病気」参照」)が発生しやすくなります。株分けの適期は3月か10月で、掘り上げた株は2〜3芽を一株として地下茎をナイフなどで切り分けて、それぞれを植え付けます。今まで植えていた場所に植えると生育が悪いので場所を変えて植え付けます

 株分けとタネまきでふやすことができます。株分けについては「植え替え」の項を参照にしてください
 タネは自家採集するか一部が市販されています。まき時は5〜6月でまいたその年は花を見ることができませんが翌年の初夏頃から花を付けます


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