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ルピナス>>ルピナスの育て方
■ルピナス 科名 マメ科 一・二年性 草花  原産 アメリカ・地中海沿岸・南アメリカ
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ルピナスは雄大な花穂を付ける一年草もしくは二年草の草花で、その花のかたちや咲き方から日本では「昇り藤」と呼ばれています。確かに藤と同じマメ科の植物で、花の形も似ています。代表的な品種として「黄花ルピナス」「傘葉ルピナス」「ミナレットルピナス」「ラッセルルピナス」などが挙げられます。この中で特に大型で雄大なものが「ラッセル種」で「ミナレット種」がそれに次ぎます。花色は、青、赤、ピンク、オレンジ色などカラフルで、花壇に植えるとその存在感に圧倒されること請け合いです。タネが大きくて扱いやすいのもメリット

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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花の咲く時期            
タネまき時期            
肥料の時期                  
----- ○庭・花壇
耐寒温度 ○鉢(プランター)
----- ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×水栽培


病気 菌核病/ 害虫 タネバエ

根が太く移植しにくいので直まきをする
かなり横に広がるので、間隔を十分にあけて植え付ける
酸性の土をいやがる

 大きく分けて、一年性の「傘葉ルピナス」「黄花ルピナス」「ミナレットルピナス」と多年性(日本では二年草扱い)の「ラッセルルピナス」(生長遅く2年性)があります。より豪華で見栄えがするのは「ラッセルルピナス」の方で、花穂が40から60cmにも達することもある大型の草花です。ミナレットルピナスもラッセルルピナスと同じ様な雄大な花をつけますが生長が早く、1年で花をつけます。原産地では多年草として扱いますが、夏の暑さに弱く日本の夏の暑さで枯れてしまうことが多いため、日本では一年草ないし二年草扱いされています。高地のような冷涼な気候の場所では日本でも夏を越して毎年花を付けます。草丈は大型のもので120cm、小型のものなら40cmほどになります。花色は、紫、青、ピンク、赤、オレンジと豊富です。苗が出回ることはあまりないので(最近そうでもないか)、タネで育てるのが一般的です

 1シーズンで花を2回楽しむためには、一番花の付けた花穂を満開がすぎて少し枯れてきた頃に切り取ってしまい、ワキの芽を育ててやると、小振りになる傾向がありますが、しっかりと花を付けます。枯れてしまった花をそのままにしておくと、二番花を楽しめないこともあるので注意しましょう

 日当たりのよいのに越したことはありませんが、ある程度の日陰でも耐えられます。冬の寒さには強く−5℃くらいまで大丈夫ですが、凍らせるといけませんので冬の水やりは午前中におこないましょう。逆に夏の暑さには弱く、25度を超すと成長が止まります。特に苗の状態で夏越しする場合は、なるべく風通しのよい涼しい場所で管理するようにしましょう

 過湿にすると根ぐされをおこしやすいので、どちらかといえば乾燥気味に管理します。土の表面が完全に乾いてから水をやるようにします。冬は生長が鈍り水の要求量も少ないために、土の表面が乾いてから1から2日くらいあけてから水をやるようにします。しつこいようですがやりすぎには注意しましょう。
 肥料は、タネをまくときに土にあらかじめ混ぜておき、茎が元気よく伸びる4月頃にも効き目がゆっくりと現れる固形の肥料を与えましょう。マメ科の植物全般にいえることなのですが、肥料は窒素分の少ないものを選んで与えるようにしましょう。

 水はけのよい土で、酸性の弱いもの 赤玉土7:腐葉土2:川砂1 鹿沼土やピートモスは特に酸性の強い用土なので使用しないこと。また、庭に直まきする場合は、石灰をタネをまく2週間前くらいに混ぜ込んで置いて中和した方がよいでしょう

 一年、もしくは二年草扱いなので必要なし

 タネは粒が大きくまきやすいのが特徴。まく時期は秋9から10月頃にまきます。また、根が太く枝分かれが少ない直根性といわれる性質を持ち(ゴボウのようなものを想像してください)、移植しづらい性質がありますので(根が折れてしまうと新たに根がでにくい)、庭や鉢に直接タネをまいてしまいます。(直まきといいます)。少し多めにまいてよいものだけを残して間引いていきながら育てます
 タネは皮が非常に固いので、一晩水につけて柔らかくしてからまきましょう。タネは「ミナレットルピナス」が秋にまくと翌春には咲くので育てやすくおすすめです。


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