ヤサシイエンゲイ

清楚で可愛らしい白花

セイロンライティア

セイロンライティア
科名:キョウチクトウ科
学名:Wrightia antidysenterica
(=Walidda antidysenterica)
原産地:スリランカ
草丈:70cm-2m
開花期:6月-10月

難易度バー バー バー バー バー (ふつう)
耐寒性バー バー バー バー バー (よわい)
耐暑性バー バー バー バー バー (ふつう)

セイロンライティアとは

副花冠
副花冠

スリランカの標高600m付近に自生する植物で、日本にはタイ経由で花木として導入されました。高さ2mほどになる低木でよく枝分かれして、高温期(日本では夏)に直径3cm前後の純白の花を咲かせます。花びらは5枚で付け根の部分にも細かい花びらのようなものが見られますが、これは副花冠が発達したものです。

キョウチクトウ科の植物はつぼみの状態のとき、花びらの巻き方が上から見て右巻きのものが多いのですが、本種は逆の左巻きなのだそうです。一般的にはライティア属に分類されますがその形状の違いからワリダ属という別属に分類されることもあります。

純白の花は清楚で美しく、日本でも今後、夏向きの花木としてもっと普及するかもしれません。

育て方

栽培カレンダー

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花期
          バー バー バー バー バー    
タネまき
    バー バー       バー  
肥料
      バー バー バー バー バー バー

日当たり・置き場所
日当たりを好みますが、真夏は直射日光を避けて半日陰の場所で育てます。

耐寒性がないので冬は室内に取り込んで日当たりのよい場所で育てます。15℃前後の気温を保てるとベストですが、土を乾燥気味に保ち半休眠状態にすると10℃くらいまで耐えます。

水やり・肥料
原産地では標高600m以下の多湿な環境に自生しています。水切れに弱いので土の表面が乾いていきたら、たっぷりと水を与えましょう

かかりやすい病気・害虫
特にありません。

植え付け・用土
水もちがよく腐葉土などの腐植質のたっぷり入った土が適しています。

ふやし方
さし木でふやすことができます。適期は6~7月です。

手入れ
夏の元気な時期は枝を切り戻すと、新たに芽が伸びてきて再び花を咲かせます。

ポイント
・夏は直射日光を避ける
・水切れに弱い
・越冬温度は10℃以上

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