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病気 ウイルス性の病気/害虫 ナメクジ
●よく日光に当てる
●冬は加温しすぎないこと
●生育期に水、肥料を充分与える

寒さにとても強く、冬に保温しなくても育てられるので、初めて洋ランを育てる人にも取っつきやすい種類の一つです。今のように大量生産できなかった時期に洋ランは「2鉢あれば家が建つ」と呼ばれるほど高価なものだったそうです(ほんまかいな)。大きさによって、大型種、中・小型種に分けられます。園芸的改良された品種が多く出回っており、その交配もととなった原種はあまり流通していません。花色は、赤、ピンク、黄色、白、緑などがあり、下垂して花を咲かせる「カスケード・タイプ」と呼ばれるものもあり、多彩です

花もちが大変良く、2ヶ月以上も咲き続けますが、あまり長期間花を咲かせ続けていると株が弱ってしまいますので、満開になったら、1ヶ月くらいで切り取ってしまった方がよいでしょう
また、生育期間に新芽がたくさんでますが、この新芽をすべて育てていては栄養が十分に行き渡らず花が咲かなくなってしまいますので、一つのバルブに一つの芽だけを残してあとはすべてかき取ってしまいます。これを「芽かき」といいます。9月頃にも花芽と一緒に新芽がでてきますので、これもすべて取り除いてしまいます。花芽と新芽は見た目とても似ているので、間違って花芽をおらないようにしましょう。
花芽が伸びてきたら支柱を立てて花茎をまっすぐ伸びるように誘引してあげましょう。かといって一度に強引にまっすぐにすると折れてしまいますので、2〜3度に分けてまっすぐに誘引してあげましょう

5月頃に霜の心配がなくなったら室外に出して良く日光に当てます。7月〜8月は日射しが強すぎて葉焼けをおこしてしまいますので、日陰の風通しの良い場所で管理します。9月以降はまた日向で管理し、10月中旬頃には室内に取り込みましょう。室内に取り込んでからもできるだけよく日光に当てるようにしましょう。(窓際なんかがよいです)
耐寒温度はおおよそ10度前後、最低でも5〜6℃は保てるようにしましょう。25℃以上の気温が続くと花芽が黄変して落ちたりつぶれたりしてしまいますので暖房の効いた部屋に置くときは気をつけてください。暖かすぎると咲いた花も早く落ちてしまいます

土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにしましょう。真夏は乾燥しやすい上に、植物自体の根の生育も良くなるためすぐに乾きます。朝と夕方の2回水やりをおこなう必要がでてくると思います。9月から2月は生育も衰えるので少し乾燥気味に管理します。花芽が伸びてきたらあまり乾燥させすぎないように注意しましょう

軽石単用もしくは、日向土6:パーライト4の割合で混ぜた土を使用します
2〜3年に1回の割合で植え替えます。適期は新芽が伸び始める3から4月です。鉢から引っこ抜いてあまり根が傷んでいないようでしたらそのまま一回り大きな鉢に植え替えます。根が黒ずんで腐っているような場所がありましたら、その部分を取り除いて、根をほぐしてから植え替えをおこないます
株分けで増やせます。適期は植え替え時期と同じ3から4月で5月にはいるともう新芽も根も生育旺盛期にはいるので、それまでに済ませてしまいましょう。新芽を付け、バルブの数は2から3個で一株になるようにナイフやはさみで切り分けて、新しい用土で植え替えをおこないます。
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