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シペラス(パピルス) カヤツリグサ科 概要・画像
冬越温度
5℃
原産
分類
別名
熱帯 亜熱帯
観葉植物・高木
カミガヤツリ
難易度
易しい
概要
世界の熱帯、亜熱帯に700種以上が分布する一年性、もしくは多年性の植物で、観葉植物として日本でも数種類が流通しています。何となく水辺が似合う植物です。
ポイント
1.一年中日当たりの良い場所で育てます
2.あまり大きくしたくない場合は水を控えめにします
3.乾燥気味にすると耐寒力がアップします
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花の咲く時期
植え替え
株分け
肥料
 

病気 なし・害虫 カイガラムシ

 草丈が大きくなりすぎて置き場所に困ったり、鉢とのバランスが悪くなって倒れてしまうような場合は、真夏の高温期に根元からすべてばっさりと切り落とすと、地下茎から再び新芽が伸びてきます。高温期にはぐんぐん伸びますので大丈夫ですがそれ以外の季節に切り戻しをするのはやめましょう(特に冬は成長がほとんど止まるので)。

 日光を好む植物なので一年を通してよく日に当てます。日当たりが悪い(特に室内で育てていると)と茎が細長く伸びきってバランスが悪く、草丈が高くなってしまうので注意しましょう。もし茎が長くなりすぎて倒れるようなら支柱をして支えてあげましょう。
 高温を好む植物ですが、案外寒さにも強く通常、最低温度が5℃以上あれば簡単に冬越しできます。水やりを少なくして乾かしぎみに育てると0℃くらいまで耐えます。暖かい地方では霜の当たらない場所なら外でも冬越しできます。室内に取り込む場合はできるだけ日当たりの良い場所を選んでおくようにしましょう。

 水を好みますので生育期は常に湿っているように、毎日水を与えます。鉢の底に受け皿を敷いてその中に水を常に溜めておいても良いでしょう。シペラスは水やりの回数で草丈を調節できますので、室内で育てていて日当たりが悪い場合などは土の表面が乾いてから与えるようにするとそれほど草丈が高くならず低く抑えられます。冬はほとんど生長しないため、水やりの回数は少なくし土の表面が乾いてから3日ほど間を空けてから水を与えます。
 肥料はさほど与えなくてもよく育ちます。生育期に1回(1年に1回)観葉植物用の置き肥(「エードボール」「プロミック」などの商品名で市販されています)を鉢の大きさに合わせて適宜与えます。草丈を低く抑えたい場合は肥料は全く必要ありません。与えると草丈が伸びます。

 水もちの良い土が適します。赤玉土(中〜小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使用しましょう。またやや粘土質の土でも良く育ちます。

 生育が旺盛な植物で、育てているうちに地下茎が鉢の底からはみ出してきます。そのような状態になったら植え替えの目安です。植え替えの適期は5〜6月で、一回り大きな鉢に植え替えるか大きくなった株は株分けを行います。

 株分け、さし木でふやすことができます
 株分けは植え替えと同時期に行います。鉢から抜いた株はまわりの土を半分ほど落として地下茎を切って株分けを行います。
 挿し木も比較的簡単で水の入ったコップにさしておくだけで根がでます。茎の先端を5〜6cmの長さに切って、水分の蒸発を抑えるためにすべての葉を半分くらいの長さに切りつめてから、川砂を入れた鉢に葉の付け根までしっかりとさします。夏の高温期なら1ヶ月くらいで根が出てきます。
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