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宿根アスター>>宿根アスターの育て方
【英名】ミケマルスデージー  花は小さいですが満開の時は見事です
■宿根(しゅっこん)アスター 
キク科 多年性 草花  原産 北アメリカ

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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7
8
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10
11
12
花の咲く時期  
植えつけ
肥料の時期            
----- ○庭・花壇
耐寒温度 ◎鉢(プランター)
3℃ ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×生け垣

かかりやすい病気・害虫
病気 ウドンコ病・害虫 アブラムシ
ポイント
地上部が枯れたら切り戻します
●日当たりの良い場所でよく育ちます
●やや乾燥気味の土壌を好みます
こんな花です
 宿根とは冬に地上部分が枯れて根の状態でこし春に新たに芽が出て育つ植物のことです。宿根アスターは北アメリカに250種類以上が分布しており、そのほかにも数多くの園芸品種が存在します。日本で育てられている代表的な品種を紹介しましょう
□■宿根アスターの品種と特長■□
◎シオン(紫苑)
日本原産の宿根アスターでキクのようなかたちをした薄紫色の花を咲かせます。草丈の低いツクシシオンも同じ仲間です
◎ ユウゼンギク(友禅菊)
ヨーロッパで品種改良され明治時代に日本に導入された品種です。漢字で書くと『友禅菊』。花は紫や桃色のものがあり日本で広く普及しています
◎クジャクアスター(孔雀アスター)
白やピンクの花を咲かせます。草丈は1m以上になります
 園芸店などにいくとポット苗で市販されているアスターはカリステフス(エゾギク)属の植物で宿根アスターはキオン(アスター)属の植物でこちらのほうをアスターと呼ぶ方が正しい様な気がしますが、なぜか日本では別物のエゾギクのほうがアスターという名前で認知されており普及しています
日常の手入れ
 春に芽が伸びてきたら芽の先を摘みましょう。こうすることでワキから芽が出てきて枝数が増えます。宿根アスターは枝先に近いところに花をつけるので、こうやって枝数を増やすことによって花がたくさん咲くようになります。この芽先を摘む作業のことを摘心といいます。花が咲くまでに摘心を2〜3回ほど繰り返す(ワキ芽がある程度伸びてきたらその芽先を摘む)と開花時期には株が埋まるくらい花が咲きます
 コンギクなど秋に花を咲かせる品種はそのまま育てると花が咲く頃には草丈が伸びすぎて倒れやすくなります。7月頃に一度株元から15cmくらいの所でばっさりと切り戻すとその位置からワキ芽が出て育つので開花時期は草丈が抑えられて倒れにくくなります
 冬になり地上部が枯れたら株元から5cmほど残して切り戻します
日当たり・置き場所
 日当たりの良い場所で育てましょう。日当たりが悪いと茎が間延びして弱々しくなり花つきも悪くなります。明るい日陰でも育たないことはないですができるだけ日の当たる場所の方がよく育ちます
 平地や暖地では防寒対策をすることなく屋外で冬越しが可能です。寒冷地では秋に切り戻したあと株まわりに土を寄せるか腐葉土をかぶせるなどして根が凍ったり霜柱で持ち上げられないようにしましょう
水やり・肥料
 多湿になると根ぐされをおこしやすいので水をやりすぎないように注意しましょう。鉢植えのものは土の表面が乾いたら与えるようにします。庭植えにしているものは植え付けて根付くまでと真夏の炎天下で極端に乾くとき以外は水を与える必要はありません。やや乾燥気味の土を好みます
 さほどたくさん肥料はいりません。土にあらかじめゆっくりと効く粒状の肥料を混ぜておき、追肥として生育期に液体肥料を与えます。肥料は3週間に1回程度でよいでしょう
用土
 水はけの良い土が適しています。庭植えにする場合は植える場所に腐葉土を混ぜ込んでおきます。鉢植えにする場合は赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使います
植え替え・植えつけ
 庭植えにしたものは3〜4年もすると株が大きくなり茎葉が混み合ってきて生育も弱りますので株分けも兼ねて植え替えを行います。鉢植えのものは鉢の底から根がたくさん見えてきているようなら鉢の中が根でいっぱいになっている証拠なので一回り大きな鉢に植え替えを行います。生長の早いものなら毎年植え替えた方がよいでしょう。植え替えの適期は3〜4月、9〜10月です
タネまき・ふやし方
 株分けでふやすのが一般的です。冬に地上部が枯れると株元から「冬至芽」と呼ばれる来年新たに伸びる芽が発生します。3〜4芽が一株になるように切り分けます。株分けの適期は3〜4月と10月頃です。ただし、シロクジャクのように冬至芽がでにくい種類はさし芽でふやします。挿し木の適期は6〜7月で先端から8cmくらいに切り取った茎を川砂やバーミキュライトに挿します。根が出るまで約1ヶ月かかりますのでそれまでの間乾かさないように明るい日陰で管理しましょう


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