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シラネアオイ>>シラネアオイの育て方
淡い青紫色の花が神秘的
■シラネアオイ
 シラネアオイ科 山野草(高山植物) 宿根性 原産 日本

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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12
花の咲く時期  
種まき(植え付け)時期
肥料の時期            
暑さに弱い △庭・花壇
耐寒温度 ○鉢(プランター)
----- ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
10〜20℃ ×水栽培


病気 特になし・害虫 特になし

●暑さに弱いので夏の管理がポイント
●一年を通して直射日光には当てない
●植え替えは5年に1回程度

 日本固有の植物で、1属1科1種。本州中北部の日本海側〜北海道にかけての低山からやや高山の雪深い山腹などに分布しています。
  5月頃、淡い青紫色の花を咲かせます。花色には濃淡の幅が大きく白に近い色の花が咲くこともあります。植物の生態上、シラネアオイには花びらがありません。花びらに見えている部分は実際は萼(がく)が色づいたものです
 冬には地上部分が枯れて休眠します

 もともと山野の涼しい林の下などに自生していますので基本的に平地での栽培は難しいです。
 真夏にできるだけ涼しく管理することが栽培の上での大きなポイントです。 鉢の底に水を張った受け皿を置くなどの工夫をしましょう
 花を長く楽しむためには直射日光と風を避けるようにしましょう

 地上部が枯れた冬場は凍らさないように温度変化の比較的少ない軒下や棚下などに置きます。春の芽だしから開花するまでは日光が必要ですので午前中だけ良く日の当たるような場所が理想的です。秋も同様に半日、日の当たるような場所に置きます
 真夏は日射しが強すぎて葉が焼けてしまい枯れてしまいます。日陰の涼しい場所を選んでおきましょう。ただし、コンクリートの上ですと日陰においていても熱風で葉が痛んでしまうことがありますので注意しましょう
 翌年も花を咲かせたい場合は 秋に自然に地上部が枯れるまでまで葉を枯らさずに育てる必要があります。その点でも真夏の温度管理は非常に大切です。憶測ですが生育途中で葉を枯らしてしまうと、花芽を作る養分が充分貯えられないからではないでしょうか

 土の表面が乾いてきたら水をたっぷりと与えます。水をやるタイミングは土の表面の乾きを目安にしましょう。春の芽出しから開花するまでの間は特に乾燥に注意しましょう。乾かすと生長が止まってしまうことがあります。この時期だけは通常より水やり回数を多めにしても良いでしょう(乾燥で枯れてしまうよりはよいです)
 肥料は植え付ける際にゆっくりと効くタイプの肥料を土に混ぜ込みます。追肥として花後と秋に液体肥料もしくは固形肥料を与えます。固形肥料の場合は1回ずつ、液体肥料の場合は期間中2週間に1回程度の割合で与えます

 水はけの良い土が適しています。市販の山野草の土を利用するか桐生砂4:軽石(小粒)4:腐葉土2の割合で混ぜた土などがよいでしょう。

 根が鉢の中でいっぱいになるようでしたら植え替えが必要ですが、3〜5年に1回程度でかまわないと思います。植え替えの適期は9〜10月頃で、暑さの過ぎた頃が適期になります。
 夏の鉢内の温度変化を少なくするためにやや大きめの鉢を使って植え付けます。鉢の大きさは5号(直径15cm)以上のものがよいでしょう。鉢の種類は通気性の良い山草鉢や素焼き鉢、駄温鉢(だおんばち:俗に言う植木鉢。鉢のフチにうわぐすりのかかっているタイプの素焼き鉢)が適しています

 植え替えの際に株分けするか、タネをまいて育てます。あまり細かく株を分けすぎると花が咲かなくなりますので大株以外は株分けはやめましょう


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