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デイゴ(アメリカデイゴ/サンゴシトウ)>>デイゴ(アメリカデイゴ/サンゴシトウ)の育て方
【別名】カイコウズ ヒシバデイゴ 沖縄の県花はこれ
■デイゴ(アメリカデイゴ/サンゴシトウ)
マメ科 熱帯性花木 原産 東南アジア

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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9
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12
花の咲く時期            
植えつけ                    
肥料の時期              
----- ◎庭・花壇
耐寒温度 △鉢(プランター)
やや弱い ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜30℃ ×生け垣

かかりやすい病気・害虫
病気 ・害虫 特になし
ポイント
●冬のはじめか春の芽吹き前に枝をばっさりと切り戻します
●関東以北で植えるなら耐寒性の強いアメリカデイゴ
●熱帯性で高温、強光線でよく育ちます
こんな花です
  デイゴの仲間はなんと言ってもその鮮やかな原色の赤花にあるでしょう。特に満開時期のデイゴは熱帯の雰囲気たっぷりでそびえ立つような大木は澄み切った青空の背景が似合います
 沖縄県の県花としても有名なデイゴは東南アジア(沖縄含む)原産の熱帯花木です。生長が早く、原産地では街路樹としても使用されますが、寒さに弱いので日本では温暖な地域以外ではあまり植栽されません。沖縄では4月頃から花をみることができます
  デイゴの仲間にはそのほかにもブラジル〜アルゼンチンが原産のアメリカデイゴ(別名:カイコウズ【海紅豆】)やアメリカデイゴの雑種であるサンゴシトウ(別名:ヒシバデイゴ)などがあります。この2種は比較的耐寒性もあり冬期に霜が降りる地方でも防寒すれば育てることができます。こちらのほうは九州から関東地方まで植栽されているのや庭先で植えられているのをちらほらみることができます。7〜8月に花を咲かせ草丈はデイゴほど大きくならず(4〜6m)、育てるのならこちらをおすすめします
※【注意事項】関西や関東の平地標準の育て方です。沖縄や九州の暖地などでは特に花の咲く時期や生育の旺盛になる時期など生育サイクルが異なります
日常の手入れ
 枝の切り戻しが大切な作業です。花は春に芽吹き、その年に伸びた新しい枝につきます。切り戻しは、落葉後の晩秋から冬にかけてが適期です。鉢植えにしていて室内で育てる場合は今年伸びた枝をばっさりと切り落とします。地植にしているものも今年伸びた枝を根元から切り落としますがそれ以外に小枝もキレイに切り落とし、枝をすっかりなくした状態にします。このようにばっさりと枝を短く切り戻す作業のことを「強剪定(きょうせんてい)」と言います
 アメリカデイゴは落葉後の剪定とは別に一度花が咲き終わったら、その枝を3〜4枚葉を残して切り戻すとワキから新しい枝が伸びてきて再び花を咲かせます。これを繰り返すと1シーズンで2〜4回花を楽しむことができます
 こうすることで春になるとワキから元気な枝が伸びてきて花がたくさんつきやすくなります
 温暖地(南九州、沖縄など)以外で地植えにして育てる場合はアメリカデイゴやサンゴシトウなどある程度の耐寒性のあるものを選ぶようにし、冬は切り戻しをしたあと幹にワラをまいて防寒しましょう
日当たり・置き場所
 強い日射しが長時間当たる場所が栽培に理想的な場所で日陰では育ちにくい。日陰で育てると軟弱な株になる上に花も付きにくいので庭植えにする場合の植え場所は十分に吟味しましょう
 高温下で元気に育ちますので生育が本格的に旺盛になるのは5月下旬以降です
 デイゴは特に寒さに弱く、関東中部より北の地方での植栽は難しいでしょう。寒さの厳しい地方では冬に室内や寒さの当たらない日のよく当たる場所に移動できるように鉢植えで育てます。アメリカデイゴやサンゴシトウは関東以西では露地植えでも育ちます
水やり・肥料
 庭植のものは真夏に極端に乾かなければ特に与える必要はないでしょう。鉢植えにしているものは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。冬は落葉して生長もほとんど止まりますので乾かし気味に管理します
 肥料はたくさん与えると葉ばっかり茂って花がつきにくくなるので与えすぎは禁物ですが生育に肥料がきれると生長が衰えますので最低限は必要です。肥料を与える時期は1年に1回3月頃が適期で芽吹きにあわせて与えるとよいでしょう。種類は油かすと骨粉を半々に混ぜたものを株元に与えます
用土
 水はけの良い場所が適しています。鉢植えにする場合も水はけの良いものを選び、鉢底には軽石などごろごろした土を入れましょう
植え替え・植えつけ
 4〜5月が植えつけの適期です。十分に気温が上がってから植え付けた方が生長も早く根づきやすいです。鉢植えにする場合は大きくなるので10号鉢(直径30cm)くらいの鉢が必要です
タネまき・ふやし方
 挿し木、取り木、根ふせでふやすことができます


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