ヤサシイエンゲイ

濃緑色の細い葉が美しい

ディジゴセカ

ディジゴセカ
科名:ウコギ科
学名:Dizygotheca elegantissima
別名:アラリア
原産地:バヌアツ
樹高:70cm-2m
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(ふつう)

くわしい育て方

ディジゴセカとは

幼葉
成葉

ディジゴセカの仲間はニューカレドニアやポリネシアにおよそ15種が分布する常緑樹です。その中でもバヌアツに自生する、ディジゴセカ・エレガンティシマが観葉植物として親しまれています。園芸で単にディジゴセカというと本種を指すのが一般的です。属名のディジゴセカはギリシア語のディス(2つ)、ジゴス(1対の)、テカ(箱)の3語からなり、葯室(花粉の入った袋)が普通の植物の2倍あることによります。種小名のエレガンティシマは「非常に優美な」と言う意味です。かつてはウコギ科アラリア属に分類されていたので、その名残でアラリアとも呼ばれます。関係ありませんが、山菜で親しまれているタラノキはアラリア属の植物です。

本来は10mを越す高木になりますが、鉢植えではそこまで大きくなりません。葉っぱは掌を広げたように小葉が6~10枚がつき、長い軸があります。小葉は光沢のある濃緑色で、フチは粗くぎざぎざになります。葉の形から、モミジバアラリアの別名があります。

木が生長して大きくなると幅のある大型の小葉(成葉)が出てきます。成葉はあまり見栄えがよくなく、全体的に野暮ったい感じになり、まるで違う植物のように見えます。園芸品種に葉が短くて、小葉が少ない’キャスター’は葉に白い縁取りの入る’キャスター・バリエガータ’などがあります。

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