南アメリカ・ギアナ原産の植物で、幅のある細長い葉に虎縞のような斑が入るところからこの名前があります。葉は放射状に付き、弓状に反り返るような感じで伸びていきます。株の中心から花茎が長く伸び、その先に槍のような形をした細長い真っ赤な花穂を付けます。この花穂は3ヶ月ほど色あせずに楽しむことができます。この色づいて花穂に見える部分は萼(がく)が変化した苞(ほう)と呼ばれるもので、花の本体はその間から小さく顔をのぞかせます。ちなみに花の本体の色は黄色です。 虎斑のはいる葉と真っ赤な花穂が非常に印象的で熱帯っぽい雰囲気のある植物です。 トラフアナナスはパイナップル科フリーセア属の1品種で、本種以外にもフリーセア属には約250種類の品種が中南米に分布し、どれも個性的な草姿をしています。日本でもインコアナナスなどの品種が幅広く出回っています。
’ト’からはじまる植物 観葉植物 パイナップル科 |
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