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ツニア>>ツニアの育て方
冬に落葉して休眠します
■ツニア
 ラン科 洋ラン  原産 インド〜タイ 中国南部

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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花の咲く時期                
植えつけ                    
肥料の時期      
----- ×庭・花壇
耐寒温度 ◎鉢(プランター)
3〜5℃ ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×生け垣

かかりやすい病気・害虫
病気 ・害虫 特になし
ポイント
生育期間が短いので集中的に肥料を与えて大きくする
●冬は休眠するので水をいっさい与えない
●冬の最低気温は3〜5℃
こんな花です
 インドから中国南部にかけて8種が分布します。草姿は一見アシ(葦)の様にも見えますがれっきとしたラン科の植物です。初夏に大きな白色の花を茎の頂点にいくつも咲かせます。ラン栽培の一番のポイントともいえる「冬の温度管理」が非常にしやすく性質も丈夫ではなつきも良いので初心者にもうってつけの洋ランです
 特にツニア”ブルメリアナ”という品種は非常に花つきがよい上に花も美しいのでおすすめです。ツニアの名前はランの収集家ツン=ホーエンシュタインに由来します
日常の手入れ
 花が枯れてきたら花がらを取り除きます
日当たり・置き場所
 生育期は直射日光下では葉が焼けてしまい生育が衰えることがあります。春と秋は明るい日陰で、夏は広葉樹の下など風通しの良い日陰で育てましょう。光の射し込まない日陰に置くと株が弱ります。可能な限り直射日光の当たらない明るい場所に置くようにしましょう
 晩秋に落葉して冬に休眠に入ります。休眠にはいるとすべての成長が止まりますので5℃くらいの温度があれば特に支障なく冬越しできます。寒い地方では鉢から抜いて新聞紙でくるんで霜の当たらない暖かい場所に置いておけば3℃くらいまで耐えます。日光に当てる必要はありません
水やり・肥料
 春に休眠からさめて新芽が伸び始める頃から(3月〜4月)水をやり始めて花が咲き終わるまでは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。この時期の水切れはその後の生長にまで影響を与えますのでしっかりと与えましょう。花後は徐々に水やりの回数を減らしていって冬は完全に水を断ちます。休眠に入ってからも水やりを続けると根元から腐って株がダメになってしまうことが多いので注意しましょう
 春の生長開始〜開花まで期間がかなり短いので、この間にいかにスタミナのある丈夫な株に育てるかが勝負(?)の分かれ目です。新芽が出てきたら5月に1回、固形の肥料(油かすと骨粉を同量混ぜたものや市販の洋ランの置き肥)を株元に与えます。それと同時に開花までハイポネックスや花工場液肥などの液体を1000倍に薄めたものを10日に1回の割合で与えます。花後も9月いっぱいまで液体肥料を与えます
用土
 水ゴケを使用します
植え替え・植えつけ
 植え替えの適期は春に新芽が伸び始める頃が適期で毎年植え替えます。根を半分くらいに切りつめてから新芽の伸びていくスペースを考えて新芽のある方向を空けて一回り大きな鉢に植え替えます。植え付けるときは鉢の底に軽石や鉢かけを敷いておきましょう。植え付けたあとはぐらぐらと安定しにくいので支柱を立てます
 作業の時に新芽をうっかり折ってしまうことがあるので慎重に行いましょう。通気性の良い素焼き鉢の方が生育がよいですがプラスチックの鉢でも育てられます
タネまき・ふやし方
 茎さしと高芽とり、株分けでふやすことができます
 茎さしは去年伸びた古い茎(葉が落ちて棒状になっている)を使用します。古い茎を2〜3節ごとに切り湿らした水ゴケを入れた鉢に挿すか、横に寝かせます。乾かさないように半日陰の場所で育てると節から新芽が伸びてきます。適期は夏です
 高芽とりは去年伸びた古い茎の上のほうに夏になると高芽と呼ばれる芽が伸びてきます。高芽の根が3cmくらいに伸びてきた頃に茎からはずして水ゴケを使って鉢植えにします。冬に休眠に入って春になると横から新芽がふいてきて育ちます。その年はまだ株のスタミナもないので花が咲きません。早くても翌年以降の開花になります


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