
画像:けえ企画 品種:ミヤマウグイスカグラ |
スイカズラ科
Lonicera gracilipes
ウグイスノキ
鶯神楽【漢字表記】
日本(北海道 本州 四国)
4月〜5月
6月頃
1m〜3m
★★☆☆☆ |
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ウグイスカグラについて
北海道、本州、四国の山野に自生する落葉性の低木です。樹高は1m〜3mで株元から枝をたくさん出してわさわさと茂ります。4月〜5月ごろ、淡いピンク色で先端が5つに開いたッパ状の小さな花を咲かせます。花後、長さ1cmほどのだ円形の果実ができて6月ころに赤く熟し、甘くて食べられます。熟した果実は透明感があり、日に当たると透き通るような美しさを出します。
同じ仲間のヒョウタンボクも熟すと赤くて美しい果実を付けますが有毒なので間違えないように注意したい。ヒョウタンボクは名前のように実がひょうたんのように2つつながった形をしており見分けやすいです。また、花の色が白から黄色に変化するのでキンギンボクの別名もあります。 |
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そのほか、葉に毛の生えるヤマウグイスカグラ、枝葉に毛が密集し、果実や花に腺毛が多く生えるミヤマウグイスカグラなどが知られています。白い花を咲かせて黄色い実を付けるものもあります。
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栽培メモ
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ポイント
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1.基本の剪定は枝の更新
2.日当たりの良い場所のほうがバランスの良い株に育つ
3.植え付けは落葉期に行います
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栽培カレンダー
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■適した場所
日当たりの良い環境で育てるとバランスの良い株姿になります。日陰でも特に支障なく育ちますが、枝が間延びしてややだらしない姿になりがちです。また、日当たりの良い場所のほうが花付き、実付きも良いです。水はけの良い場所が適していますが、それ以外に土質は選ばずよく育ちます。
地際からよく枝を出して茂り一株でもボリュームがでるので、芝生の庭や日当たりの良い傾斜地などに単植することで存在感が出て映えます。複数株まとめて植えたり、詰めて他の花木をいっしょに植えると、かえって雑多な感じになり良くないです。
■株元を保護する
やや乾き気味の土壌を好みますが、根が比較的浅めの位置に張るので地際まで強い日光が当たる場合は乾燥しないように株元をワラなどで保護します。
■剪定について
枝を切る作業は落葉期、その中でも芽吹く前の2月頃が適しています。次々と地際から新しい枝を出し株が密生し、3年〜4年経過した枝は老化が進んで芽吹く力が弱くなってきます。そのような古い枝を地際から切り落として新たに出てくる若い枝と世代交代させる「枝の更新」が基本の剪定となります。
自然のままでもさほど枝が乱れることなく、かたちよくまとまって茂りますので株姿を整えるための剪定はほとんど必要はありません。もし、乱れた枝を整える場合も、春に咲く花は前年の秋にはできているので秋以降は枝の更新以外の剪定は避けたい。
■肥料
ほとんど必要ありません。2月ころ株周りに油かすや堆肥を少量施します。
■病害虫
特に見られません。
■植え付け
丈夫な樹木で、根付きもよいので落葉期ならいつでも可能です。根は少し浅めの場所に張るので、植え付け後は支柱をしっかりと立てておきます。
■ふやし方
株分け、さし木、タネまきでふやすことができます。
株分けは一番豪快で簡単な方法です。株元に土をかぶせておくと根が出てきますので充分根が出た枝を切り分けて植え付けます。
さし木は3月下旬ころ、前年伸びた枝を先端から15cm前後に切り取り、土を入れた鉢に挿し乾かさないように管理します。そのまま育てて、翌年の2月〜3月に植え付けます。さし木から3〜4年で花を咲かせるようになります。
タネまきは初夏に熟した果実をとって果肉を取り除いてすぐにまきます。すぐにまかない場合はタネを乾かさないように湿らせた砂などに埋めて貯蔵しておき、翌春取り出してまきます。タネは乾かしてしまうと発芽する力が落ちます。
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ツキヌキニンドウ スイカズラ科 開花時期 5月〜10月 つる長6m-7m

ウグイスカグラと同属の花木。つるが長く伸びる常緑性の花木です。日当たりと水はけが良ければ特に土質に関係なくよく育つ強健な植物です。フェンスに絡ませたりアーチ仕立てもできます。 |
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